Xルアー工房の「Xスティック」

 

私個人の感想ですが、私自身「巻き」の釣りでこれより釣れるルアーを知りません。

・ステイン~クリア

・小規模ポンド

・流れが少ない、止水

上記の状況下であるならば、一定層を引いてくる巻きの釣りでは最強ではないでしょうか。

特にミニミニ(0.6g)はとてつもない釣果を叩き出してくれます。

 

 

それだけに留まらず、更にゆっくり巻いてゆっくりカーブフォールさせる「巻きフォール」だったり普通の「リフト&フォール」だったり。縦のメソッドでも通じるという優れもの。

反則系ルアーと呼ばれるのは伊達じゃないというわけですね。

 

 

しかしながら「なぜこんなのが釣れるのか理解出来ない

見た目は只の棒に針が付いてるだけ。泳がせても全く動かない。

 

確かにプラ素材による沈降速度の遅さゆえにゆっくり引けるから超スローな釣りで喰わせやすいというのは理解は出来ますが、ゆっくり引くだけならもっとゆっくり引けるルアーはいくらでもあります。

 

普段考えているXスティックの釣れる理由をいくつか。

あくまで私の主観による妄想です。

ちょこちょこ追記予定

 

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・軽量/スロー、でも小さくはない

 

ルアーは小さくて軽量でゆっくりなものほど釣れるというのが私の持論です。

金属棒にプラ素材を上塗りしてるだけのルアーであり、軽量かつ沈降速度がとてもゆっくりです。従ってかなりスローに巻けます。

 

でもぶっちゃけ小さくはないですよあれ。むしろワレットケースの占領域がすごいことになるくらい大きいです。

ここに矛盾を感じてしまうんですよね。ゆっくりなルアーであっても大きなルアーは釣れないという感覚が邪魔をしている感じ。

 

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・魚から見ると小さく見える?

 

そこで思ったのが魚から見た場合のサイズ感。

Xスティックの後ろについた魚からスティックはどう見えるのか。

 

手でスティックを持って45度にして後ろから眺めるとなんとなく分かりました。

実はすごく小さく見えるんじゃないでしょうか?

目の錯覚と言いますか、上から下まで同色であるがゆえに後ろから見ると短い棒にしか見えなくなります。

 

これは面白い。

 

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・ゆえに動きがない方がいいという発想

 

ああ、なるほど。

これ動きがあるとだめじゃない?」と思い至りました。

 

ルアーが動いてしまうと魚から見えるサイズ感が変わってしまう。大きく見えてしまうんじゃないでしょうか

動かないがゆえに、動きがないがゆえに魚から見えるサイズ感が一定・同じままで小さく見えるから喰いやすい。

 

なんとなくそんな感じなんでしょうかね。

実際はよく分からんですけど。

 

私はバス歴結構長くてそれなりに釣ってます。

まぁ上手い人達からしたら下手くそな部類でしょうが。

 

そんな私がエリアトラウト始めて完全撃沈してから2シーズン。

色々見えてきたことがあります。

普通のアングラーならすぐ気づくんでしょうが、いかんせん下手くそなんで。

 

以下、私の見解による個人的な感想

 

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「レンジ」というものに対する認識の違い

 

魚が浮いてるならトップ~表層で爆釣じゃん?なんて安易に考えてしまうのがバス釣り。

一概にそうとは言えませんが、傾向的にはそんな感じだと思います。

 

これがエリアトラウトの場合、通じないことが多い。

明らかに表層に浮いてて魚はたくさん見えてるのに喰わない。

でも中層やボトム付近だとヒットする。

 

逆も然り。全然魚見えない、浮いてない。マッディで魚からするとトップとか表層とか見えにくいはずなのにトップで引いてくると下から這い出てくる。

でもボトムでも喰う。ワケワカランです。

 

 

魚がいるレンジと魚がヒットするレンジが一致するとは限らない

 

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アワセに対する認識の違い

 

体を使ってビシィッと大きくアワセ決めるとカッコイイというのがバスアングラーの理想。

私はピュアフィッシングジャパン国保プロのアワセが綺麗で格好いいと思います。

 

でも、トラウトの場合はそんなの必要ありません。

大きくあわせるとルアー飛んできて危ないです。

というか、大きくあわせるとその分バイトチャンスが減って勿体無いです。

 

咥えて離さないバスと違ってショートバイトが多いトラウトの場合、大きく合わせるのは無駄なことが多いと思います。

 

むしろ巻きがメインであるならロッドでのアワセなんていりません。

リーリングによる巻き合わせが理想です。

 

ロッドを大きく使ったアワセは無駄

 

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チェイスというものに対する認識の違い

 

バスの場合、チェイスがあるならその釣り方で合ってる場合が多くあります。必ずしもではありませんが。

 

しかし、ことエリアトラウトに関してはこの限りでは無いと思います。

 

ルアーを追ってきたトラウトがクルッと反転して帰ってしまう。これが延々続いてくる場合というのは、何かしら釣り方が間違ってる可能性が非常に高い。

何が違うのかは状況次第なんでなんとも言えませんが。

ちょっと速度やら色やら変えると連発しだすのが面白いんですよねぇ。

 

魚が追ってきてるからといってその釣り方が合ってるとは限らない

 

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この三点が私がエリアトラウト始めて感じた大きな点ですね。

もっともバス釣りでの私の釣り方で役に立ってる部分というのもあります。

・小さいルアーほど釣れる

・遅い動きほど釣れる

・フォールはやっぱり釣れる

これらはやっぱりバスでもトラウトでも一緒ですね。

 

まぁ、一番思うのはやっぱりバスって馬鹿なんだなぁっていうのが率直な意見です

エリアトラウトというものに触れて2年ちょい。

最初はやっぱり全然釣れなかったです。

 

釣り歴は25年くらい。最初にロッド握って釣りしたのは幼稚園の頃らしいです。

らしいというのは、まぁ。記憶にないからですが。

近くの用水路でなんかすっごい小さな魚釣ってたみたいですが、さすがに覚えてないですね。

 

その後、サビキでアジやらサバやらイワシやら釣って。

渓流でハヤとかイワナ・ヤマメ釣ったり。

バス釣り始めたのが小学3年あたりでしょうか。以降バス釣りを始めて、シーバスやったり極小ワームでソルトの五目釣りだとかアジング・メバリング。

 

結局バス釣りが一番楽で楽しいもんだからバス釣りがメインに。

 

でも、バスって冬場オフシーズンなんですよ。

釣れない時期に釣れない魚追うほどマゾじゃないです。

 

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で、冬場のルアーフィッシングということで「管理釣り場のエリアトラウト」に誘われたんです。

 

最初は乗り気じゃありませんでした。「釣り堀で釣っても面白くないじゃない?」という、まぁありがちな発想だったわけですが。

しかしながら、

「簡単」「ルアーも安いから揃えやすい」「冬場だからこそいい練習になるよ」

なんて言われるとちょっとやってみたくなるのがルアーマンの性と言いますか。

 

まぁやってみますか。どうせ釣り堀でしょ?

なんて気楽な感じでトライしてみたものの、見事に撃沈

 

自分は全然釣れない。でも他の人は釣り続けてる。こんなの初めてでした。

ルアーフィッシングってある程度形が決まっていて、同じ釣り方してる(つもり)ならさほど差は出ないという思い込み。

私の釣りに対する感覚を根底から覆してくれました。

 

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なら、釣れるようになりたい。ルアーマンならずとも釣り人ならそう思う。

 

けどやっぱり難しい。

釣れないわけじゃないです。それなりに釣れるようにはなってます。

ただ、「なぜ釣れてるのかが分からない

 

なんで釣れないのか。これだと簡単。下手くそだからです。

上手い釣り人というのは頭が良くて、理詰めで釣りが出来るから釣れるんです

下手な釣り人はたまたまパターン入るだけでトータルアベレージでは負けてる

私は完全に後者です。

 

管理釣り場のトラウトフィッシングというのは顕著に出ます。

だからこそ面白い。

結果、どっぷりハマるわけです。

 

頭使って釣りするの、割りと好きです。

アホなんで上達しませんけど。