入れなかった沸騰石

無防備だったせい？




こちらを向いたその子から目が離れない。

「覚えてる？」

「もちろん！」

忘れるばずもなく、

いや、忘れていたかもしれないけど...



その魅力的な顔立ちに

その名前、

そこに記憶の断片が蘇える。

その瞬間、当時の感情が突沸した。

それはまるで


チンしたマグカップのお湯に

スティックコーヒーの粉を
ふりかけた瞬間のように


溢れかえってやまない当時の想いが

30年越しに私の口を動かした。


to be continued ？

旧友

久しぶりの同窓会。

会って、顔を見、名前を聞き、話すうちに蘇る記憶。

懐かしく、当時のことを語り合った。

そして、今も当時の事を思い出すたび解決したいと思い続けた問題。

解決した。

でも多分問題はまだまだあるはず。


一方で、前回も思ったこと、だけれども

当時、可愛かった子は30年近く経ってもかわいい。

そして、当時の顧問に会った瞬間、

緊張が走った。

次回は何年後だろう。

幹事に感謝。

イノブン

久しぶりの四条河原町のモス。
向かいにはラテン語が並ぶ

DUM SPIRO SPERO

息をする間は私は希望をいだく


大阪で中国人観光客が増えたと思っていたが、
今日の京都も前と比べてここまで外国人がいたかなあ？
と、思うほど外国人だらけだった。



今日は、詰めの甘さを叱っていただいた。