マキノ高原キャンプ場は冬はスキー場になるので、
きっと涼しいに違いないと思い、
夏キャンに行ってきました。
有名なメタセコイアの並木を抜けて、
キャンプ場に到着しました。
このキャンプ場は6つのエリアを持ち、
一般の方も入れる温泉施設もある
広大で諸々充実したキャンプ場です。
その中でも、夏はやっぱり林間サイト。
木陰があるだけで暑さが全然違います。
しかも清流のほとりで、音も涼しげです。
チャンネル登録者が777人になったことを記念して、
Youtubeの動画は昔のスタイルでアップしてみました。
当時のBGMはうちのバンドの曲でした(懐)
しかし高原とは言え、昼間は問題なく暑いです。
じっとしていても汗が出るほどでしたが、
設営時に使おうと思って買っておいた
扇風機内蔵のベストが火を吹きました。
(火を吹いたら暑いか…)
背中からお腹周りはもちろん、ジッパーを閉めると
首元から風が出てくるので、頭まで涼しくなります。
冷たい風ではありませんが、
服の中の空気が入れ替わるだけで
全然違います。庭のそうじや
洗車などにも使えるし、買って大正解でした。
(防水ではないので、洗車は水濡れに注意ですね。)
設営が終わり、夕方になると少し気温が下がってきました。
今回の晩御飯はたこ焼きです。
Amazonのセールでイワタニのガスたこ焼き機
「スーパー炎たこ2」が5,480円で売っていたのでポチリました。
(定価8,000円)
別売りで専用鉄板があるとなお良いですね。
DINOSとのコラボ商品で鉄板とセットの
「プロタコマルチ」というのもあるんですが、
なんと14,000円もします。(倍以上…)
鉄板とガラス蓋だけ売ってくれないかな・・・
さて、たこ焼きをビールで流し込む頃には、
すっかり涼しくなていました。
夜中はちょっと寒いくらい。
総じて快適・快眠でした。
夜さえ涼しくて快適に眠ることができれば、
それでいいのです。眠不足で撤収とか地獄です(笑)
そして朝はホットドッグの炙り焼き。
「惣菜コロッケパン、たこ焼きソースを乗せて」とともに。
そして本格的に暑くなる前に早々と撤収、
帰りは琵琶湖を一周して、観光スポットを巡りました。
琵琶湖タワーは無くなっていましたが、
黒壁スクエアや彦根城など、
琵琶湖周辺には名所が盛りだくさんで
とても1日では遊び尽くせません。
なので厳選して2箇所、今年3月にオープンした
たねやの「LAGO」と 琵琶湖博物館に行ってきました。
同じくたねやのラコリーナほど広くはないものの、
LAGOは整備された自然がとても心地よい空間で
琵琶湖を一望できるビューも素晴らしく、
館内のエアコンがとても涼しかったです(風情…)。
琵琶湖博物館の水族展示室は琵琶湖水系をはじめ
世界の湖沼の生き物が紹介されていて
想像していた以上に充実していました。
その中でも一際目を引いた展示がミクロの世界。
の、世界最大のミジンコ「ノロ」。の拡大模型。
ベルセルクに出てくるの使徒そのもの(笑)
胸の辺りに本物の口があり、
頭に見えるものの中央についているのは
複眼だそうです。なんともややこしい・・・
しかしまさかミジンコを展示するとは、
琵琶湖博物館、なかなかやりますね〜。
【この動画に登場する道具たち】
▪️SoomloomタープAdranus 4.5x5.8
TCなので火の粉に強く、幅の方が広いので地面に直にペグダウンができ、
左右からの風と視線をシャットアウトすることができます。
▪️サーカスTC DX MID+
デラックスよりも少し広いのですが、
その少しがものすごい余裕をもたらします。 オススメです。
▪️イワタニたこ焼き機 スーパー炎たこ2
やっぱりたこ焼きは炎でしょう。電源入らずで電気よりも早く、
外はカリカリ中はトロトロに焼き上がります。
▪️イワタニ プロタコマルチ
イワタニとDINOSとの共同企画商品です。
これ絶対便利ですが、お値段が少々張るんですよね・・・
▪️空調ベスト
想像以上に効果ありました。夏に外で作業する機会がある方ならば、
1着持っていて損はないと思います。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう〜

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