ご訪問ありがとうございます爆笑

 

 

こんにちは!

 

 

テル子とお散歩中、

車椅子のご近所さんと

すれ違いました。

 

 

ただ、外はむちゃくちゃ暑い!

 

「暑いですねー!」

「熱中症とか気をつけてねー!」

みたいな簡単な会話をして、

その場を離れたわけですが、

今まで聞かれたこともなかったのに

突然テル子が

 

 

「なんてあの人、

お椅子みたいなのに

座ってたの?」

 

と聞いてきました。

 

 

私が未熟なばかりに

咄嗟にご近所さんに

聞かれたのではないかと

心配してしまったのですが…

 

とにかく…

 

正解かどうかわかりませんが、

 

「母さんがお目々が

見えにくいから眼鏡してるでしょ?

○○さんは、歩くのが大変だから

あれに乗ってるんだよ。

『車椅子』っていうんだ」

 

という「道具」としての

説明をしました。

 

 

 

これから、テル子は

車椅子だけではなくて、

さまざまな「道具」を

使う方に出会うはず。

 

ですが、

 

私の知らないことの方が

多いような状態です。

 

 

私が知っている「事実」として

「道具」の使い道を説明したのは、

やはり今は使わなくていいものでも、

いつかはお世話になるかもしれない

生きるために大切な道具であるそれらに

マイナスのイメージを植え付けたくなかった、

という気持ちがあります。

 

 

他にも言い方はあったかもしれません。

 

とりあえず、私はそう答えたよ、

というお話でした。

 


ところで、テル子が

幼稚園でキャンドルを作ったそうで。




 ろうそくというのも、


綺麗

明るい

リラックスする炎の揺れ

鎮魂の道具


なんてプラスイメージもあれば、


火傷・火災の原因

呪いの儀式の道具


なんてマイナスイメージもありますよね。



どれもその物の本質だと思うので、

否定することなく

いろんな面から見つめることも

伝えていきたいとは思っています。


ではまた今度。