二番手 2番手
二番手(2番手)、二股はイヤ!
最近、20代後半~30代前半の若い女性から、こんな相談をよく受けます。
●好きになった男性は既婚者だった。所謂、不倫関係・・。
でも奥さんがいると思うと、余計にその人のことを好きになってしまう・・。
奥さんとは離婚できないのに。このまま二番手で終わるのか・・
●彼ができたと思ったのに、二股で、しかも私が二番手ぎみ・・。
絶対彼を私だけのものにして、結婚したい
●彼は私のことを好きって言ってくれるけど行動を見ていると、
もう一人の彼女のほうを大切にしているように思える・・。
二番手でもいいから、私と一緒にいてほしい・・
などなど、二番手の状態にありながらも、交際を続けている女性からのご相談が増えているのです。
また、これは男性側にも共通しており、
●彼女にとっての僕は、本彼との隙間を補う位置づけにしか過ぎない二番手だ・・
このままでいいのか、考えている・・
●本当に好きになった年上女性・・でも彼女にはご主人がいる・・
いつかばれてしまいそうだし、このまま二番手ではイヤなので、いろいろと考えてしまう
などの悩みを抱えた男性が多いのです。
男性も女性も、我々がじっくりとお話をさせていただくと、
不思議なくらい、みなさん同じ結論に至ります。それは、
「もうこうなったら、白黒はっきりさせるしかないですね・・
これ以上苦しい思いを続けるのは嫌ですし・・。どうにかして、相手側を別れさせてください・・」
というような結論になります。
勿論、我々にとっては、それも仕事ですので、
何ら問題は無いのですが、
これほどまでに多くのお客様が同様の言葉をお使いになる傾向を見ていると、
「それだけ、これまで苦しかったんだな・・」という印象が残るものです。
あなたももし、恋愛二番手の悩みを抱えているのであれば、
どんな細かいことでもご相談下さい。
やっぱり恋愛は、1番がいいですから。