三寒四温って感じの今日このごろです。


私の気持ちも三寒四温?


さてさて、復職して2ヶ月が過ぎました。


会社での私。


電話には出なくていいよ。

と言われ、私としてはいろんなお客様など、どんな方からかかってくるからわからないから出ないでね。

と理解していたので、出ていない。


しかし用があるときにこちらから電話するのは別に構わないと思っていたので、2度ほど資材購入先に電話した。


2度とも同じ人だ。


電話では、私の喋りは聞き取りづらいと思って、極力FAXでやりとりしていたが、ちょっと急ぎの用だったので、思い切って電話したのだ。


ゆっくりはっきり話し、ちゃんと回答くださったので安心していたら、翌日上司から電話は他の人にしてもらうように言われた。


上司曰く、今回は通じたみたいだが、何言ってるかよくわからないと言っていたそうで、トラブルになるといけないから電話はしないように言われた。


それは今週の話。 


先週末に改まって上司から、入力ミスが多いと指摘された。


それが誰にでもあるちょいミスなのか、病気のせいなのか見極め中だという。


上司曰く、事務にはチェック機能がないので、間違えたら終わりだという。


今は、上司から頼まれた同僚の一人が、週一で私のPCを再確認して、ミスの報告をしている。


つまり、信用できない私を監視しているわけだ。事務員は私以外に3人。


他の2人は私をフォローしてくれている。


監視され、小さなミスも全て報告されて、さすがにメンタルがボロボロ…

 



私を監視している同僚は、私より18歳も年下で、事務員の中では一番若くて新人。


といっても、入社して5年以上経つ。


入社時他の同僚とトラブり、メンタルボロボロになった彼女を助けたよなぁ〜。


仕事面でもそうとう助けたよなぁ〜私🙄


そして、トラブった同僚は退職し、彼女が残った。


こんな状況だが、フォローしてくれている同僚に、監視している彼女から「あんなに優しかった○○さんなのに、返事のないときもあるし、すっかり変わってしまった」的なことを言ってきたので、「今の○○さんにはそんな余裕などないのよ。必死だから集中してて聞こえてなく返事のないときもあるけど、決してわざとじゃないのよ」と言ったよ。と聞いた。


彼女がそんなふうに思っているなんて、想像もしていなかった。


てっきり、まだ治ってないなら休んでて。復職するならミスなく働いてください。と思っていると、勝手に思っていた。


同僚の話を聞いて気持ちが少し楽になった。


そうなのだ。


必死なのだ。


とりあえず会社に行くだけで、精一杯。


監視され、メンタルがボロボロになっていた私は、そうとう卑屈になっていたに違いない。


今後もミスしないように気をつけて、とりあえず様子を見よう。