今日は皮膚科の受診日。
抜糸しなかった糸が表面に出てきてチクチクするところがあるが、皮膚科で勝手に抜糸できないので、サージカルテープを貼って保護することにした。
今は家で適当な服を着てるので問題ないが、出社するとなると、出ている糸を保護しないときっと制服が着れないだろうな🙄
仕事内容の相談をしに来週火曜日午前中に会社に行く。
来週になってから、電話するつもりだったが、せっかちな私はもう都合の良い日を聞くため、電話しちゃった。
話は変わって
消化器外科病棟大部屋の頃、(去年の7月)のこと。
s状結腸穿孔の手術に関しては、徐々に回復してきたが、蘇生後の経過が思わしくありません。
心肺停止のため、通常より寝たきりの期間が長く、すっかり筋力が低下してしまいました。
歩くどころか、スマホさえ重たくて、電話もできない。
髪の毛も一人でしばれない。
車椅子にも5分も座れない。
よだれも自然に飲み込めないので、赤ちゃんみたいにダラダラたれちゃう。
それが嫌で、ティッシュを寝るときも、起きてるときも噛んでる始末ですわ😔
食事もとろみのあるやつだけ。
お茶もお水も、とろみなしではむせるので、飲ませてもらえない。
この頃、歩くリハビリのあとに、ゴクゴクととろみのないお水を飲みたい!とどれだけ望んだか。
美味しくない→食べれない→点滴減らない→筋力戻らない→歩けない…ってあたりまえ!
負の大連鎖だね
7月26日は私の誕生日でした。
まさか誕生日まで病院とは思ってなかったし…
誕生日には、夫と子どもたちが来てくれて、少し面会できました。
部屋には院外の人は入れないので、別室に車椅子で移動してね。
この頃、やっと少し長く車椅子に乗っていられるようになってきたけど、まだ点滴も外せないし、トイレも行けずにオムツ状態。
ベッドからの移動は、看護師さんの許可が必要、なので私のベッドは360度柵がしてありました。
まるで動物園のおり。
消化器外科退院後、家に帰るといってもオムツに点滴…
家では無理なら、転院先も探さないといけない…
なんとかならないかと、思い悩む…
退院してから夫から聞いたのだけど、誕生日に会ったとき、頭のところどころ、髪の毛が抜けて、ハゲがたくさんあったんだって。
夫が心配して、看護師さんに聞いたら、ストレスか、強いお薬のせいなので治るよ。と言われてほっとしたそうです。
とうの私は目が見えないから鏡を見ないので、なんにも知りませんでした。
そして、「もうこれ以上、消化器外科の治療はないです。この病院内の、回復期リハビリテーション病棟に移ることになりました。」と告げられました。