人を信じるということ | 黒服ワーク

黒服ワーク

キャバクラで働く黒服の仕事をご紹介しています

皆さんは自分の周りにいる方を

信用していますか?

 

 

 

私は信用する、しないに関しては

相手の問題ではなく

自分自身の問題だと考えています

 

 

キャバクラという

因果な商売ではお客様、スタッフが

思わぬ不祥事を起こしたりして

ある日突然消えたりします

 

 

スタッフ、キャスト間でも

風紀や金銭の貸し借りなど

思わぬところからある日

ボヤが起きます

 

 

予見出来ない管理者が無能だと

言われればそれまでなのですが

実際予見出来ない事ばかりだと

私は感じています

 

 

 

「信用」という言葉を

もう少しわかりやすくすると

相手への期待です

 

 

 

悪くいえば

◯○◯さんはこういう人だという

無責任かつ安易な思い込みです

 

 

 

しかし、人には家族や恋人にすら

見せない側面、過去が

必ずあります

 

 

表面上あるいは仕事上の

付き合いしかない人との間に

互いに知らない側面があっても

それは当然のことです

 

 実際裏切られた、信用していたのに

と語る人の中には

相手への期待が強いのでは?

と感じる時があります

 

 

逆に相手を思っての行動が

裏目に出てしまい

相手の反感を買うこともあります

 

 

安易に相手を知った気に、

分かった気になっていると

ある日突然自分の知らない一面を

見た時にきっと裏切られたと

思ってしまいます

 

 

相手を信用することは

何ら悪いことではありません

 

 

 

しかし、相手を分かった気になって

勝手な期待を寄せることは

よくありません

 

 

人は信じても構いません

しかし信じ切るのはあまり

おすすめ出来ません

 

これは私自身の教訓です

 

 

 

皆さんは人への信頼

部下、上司、仲間、友人

家族、恋人への信用を

どう考えていますか?

 

 

よければコメント欄で教えてください