自撮りの得意、不得意について | 黒服ワーク

黒服ワーク

キャバクラで働く黒服の仕事をご紹介しています

自撮りが上手くできないから

SNSが苦手なんです

そう語る担当ホステスに黒服の

皆さんはいつもどうやって

話していますか?

 

 

 

ブログ初指名、インスタ初指名

TikTok初指名が今や

日常光景となりつつある今

SNSの接客的な運用が

成功を決めると言っても

過言ではありません

 

 

 

それを裏付けるかのように

少し前に発表されたナイツ総選挙でも

日本1のシェアを誇る

インソウグループではなく

会社全体でSNSの活用と分析に

最も積極的なバルセロナグループの

キャストが上位を独占していました

 

 

 

企業や個人をはじめ多くの人に

利用されているSNSにおいて

極めて重要な「自撮り」

 

 

この自撮りを苦手とする人は

とても多いはずです

 

 

 

というのもこれだけ

インフルエンサー、インスタグラマーと

呼ばれる人が台頭する今

自撮りの質というのは日に日に

高くなっているからです

 

 

 

特にSNSは見る専門だと語る人は

見る目だけ肥えてしまい

自分が同等のレベルで出来ないと

知るからこそ自撮りを苦手としています

 

 

 

では自撮りの上手い下手は

どうやって決まるのでしょうか?

 

 

 

皆さんはスマホを使いはじめて

どれぐらいの年数になりますか?

私はここ10年ほどです

 

 

スマホの台頭、インスタの人気上昇

自撮りの文化、これらは恐らく

ここ数年で普及し浸透したものです

 

 

 

そして使い方というものを

皆が独自に学び練習した末に

上手くなったのです

 

 

 

生まれつき自撮りの上手い人も

得意な人もいません

 

 

 

「自撮り」というのは

練習した結果人より少し

熟知している人がいるだけ

 

 

 

周りのように自撮りが

上手くできないからと

言っている人は

自撮りに慣れている人を

全く理解していません

 

 

 

あれは上手い下手ではなく

練習したか、していないかです

 

 

 

苦手だの、下手だの

言っている人は皆

数回、数十回の

努力しかしていません

 

 

 

そんな陳腐な理由で

潜在的チャンスを逃しているとしたら

 

そんな下らない理由で

挑むことを諦めている自分て

とても安っぽいと思いませんか?

 

 

 

「自撮り」

これに関してはやれば出来る!

やり続ければ必ず上手くなります!

 

 

 

 

 

とはいえ私も自分の容姿に

コンプレックスがあるからこそ

自撮り、写真を嫌っています

 

ですが、人は皆配られた

手札でこの世を生き抜くしか

手立てはありません

 

 

嫌なら嫌なりに努力をして

好きになる工夫をしないと

いけませんよね

 

 

でなければ例え自身のことで

あっても自分が好きだの

嫌いだの語る資格は

ないと思っています

 

 

 

 

以上の言葉を自撮りに

苦手意識を持つキャストを

担当する黒服さんへ

そして私自身へ送ります