外構工事に1,000万もかけてしまいました
オールハウスメーカー外構だからこそ分かった外構工事の節約ポイントをシェアします
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
共働き夫婦はe戸建ての注文住宅専用ポータル
〝コダテル〟の公式ブロガーになりました
コダテルでは10名の施主が家づくりで経験した
「生の声」を様々な切り口で発信中です
☑注文住宅を検討している方
☑家づくりの幅広い知識が欲しい方
☑家づくりの打ち合わせで悩みのある方
ぜひご覧ください
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
こんにちは共働き夫婦です
今日もお越しいただきありがとうございます
外構費用は1000万です汗
先日こんな記事を書きました
けっこう反響が大きくて、アメトピに選ばれたんかな
と思ったくらい
で、その時にいくつか質問を受けましたので
この場でもシェアしておくね
まずこんな質問
(原文を要約してます)
『高額だった工事は?』
『節約できた工事・お金をかけたい工事は?』
これ凄く本質的な質問だと思うんよね
きっと、この質問くれた施主さんは良い家つくるんじゃないかなぁ
家づくりの節約ポイントを見極めて自分の理想へのリソースを確保しようとするのは重要なことだと思います
それでは早速質問にお答えしますね。
高額だった外構工事ベスト3
さっそく高額だった工事についてだけど…
工事は大まかに言って次の7つがあります
- 仮説準備費
- 土工事費用
- 金物工事費用
- 塀工事費用
- 床工事費用
- 周辺工事費用
- 植栽工事費用
といっても
ここに書いた外構工事は必須というわけじゃないんですよ
そして、そもそも
土地の条件や施主の希望で
工事内容が大きく変わってくるから
一般論として『これは高額だ!』とは言いにくい
さらに素人意見やめろ!
だとか賛否両論もあるかもしれない
これを踏まえた上でお読みくださいね
それでは・・・
高額になりがちなのはズバリ
- 金物工事
- 床工事
- 塀工事
だね
それぞれの工事で
どんな理由で高額になるかを書いていくよ
第3位 塀工事
まずは塀工事
これは門柱とか門柱だね
ポストだけつける場合は
その材料費+工賃だけで済むんだけど…
玄関アプローチも含めこだわる方なら
50万円は見積もったほうが良いと思うよ
うちの場合は
門柱・ポスト・宅配ボックスの一体型を造作してもらったから
ガッツリ78万6000円ほどかかってるね
節約方法としては
前述のポストだけという手段もあるけど
せっかくの注文住宅で家の顔になる部分
ワタシ的にはこだわりポイントかなと思うよ
第2位 床工事
次は床工事だね。
床工事っていうのは文字通り床
玄関アプローチの仕上げ
とか
駐車場のコンクリート打ち
とか
砂利まき
が床工事に分類されるよ
うちの場合は
床工事の総額192万円
高いのはやっぱり駐車場のコンクリート
これだけで86万円かかってたわ
節約方法としては
そもそもコンクリートを打たず
アスファルトとか砂利にするという手段かな…
実際使ってみてコンクリートは長持ちするみたいだけど
タイヤ跡とか雨汚れがけっこう目立つよ
長年の経過で味わいに変わるという人もいるけどね
なかなか駐車場床問題は難しいね
外構ブログで地面・床工事についてまとめてるから
参考にしてみてね
第1位 金物工事
最後に第1位。
金物工事っていうのはいわゆるフェンスのこと
フェンスは囲う面積に比例して高くなるよ
どれだけ安いフェンスとでもタダにはならないからね
例えば学校の校庭みたいなネットフェンス
これが一番安いタイプなんだけど
それでも腰壁の高さ1mあたりで5000円の材料費…
逆に、超オシャレなフェンスなら
ネットフェンスの10倍はくだらない
なので
土地が広い郊外に建てる方の方が
金物工事にかかる費用は高くなりがち
見積の際は要注意だね
節約方法としては
外観として見えにくい場所には
安いフェンスを使うとかしかないんだけどね
あとはセミオープン外構といって、
あえて全体を囲まず
開放感な外観を楽しむ
というのが正解かも
関連記事
〇関連記事
今回はここまでです
お読みいただきありがとうございました
お帰り前のひと押しくださると嬉しいです
〇外構づくりの参考ブログリンク