朝倉氏遺跡が、博物館から徒歩でも行けるようだったので、母とゆっくり歩いていこうと決めて、歩き出したのも束の間、道があってるのか不安、聞きたくても人が歩いていない、Googleマップを信じ歩きます。
炎天下の昼下がり![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
母はもう必死を通り越し、死にそうになりながら、杖をついて歩きます。
やっと朝倉氏遺跡入り口に入りました。
ここからすぐなのかと思ったらまだまだでした。
下城戸跡。
川を渡って反対側の通りを歩いていると・・・
近所の人が軽トラで来て、写真撮ってすぐ帰って行きましたよ。
そして、ようやく一乗谷朝倉氏館跡庭園へ。
30~40分歩いて着きました。
杖をついている母には大変な道のりだったと思います。
ちょっと悪いことしたなぁって思いました。
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
と言っても、館はなく復元された門があって特になんにもありませんが。
母は、疲れたと言ってこの庭園跡で待っているというので、
あたし一人でここから上の方にあがる階段を登り、
散策をしてきました。
階段を登ると、湯殿跡庭園に着きました。
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
こんな感じ。
さらに階段を登ると・・・
なにやら建物が・・・
お墓かな?と思って近づいてみると・・・
英林塚(朝倉孝景の墓)![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
さらに歩いて先に進もうとしましたが、
「この先、クマ出没通行禁止」の看板を見てしまい、
怖くなりすぐ戻ることにしました。
来た道を戻るのは、つまらないと思い違う道を通ってみました。
随分遠くへ来たもんだ(笑)
高すぎますね・・・![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
あっちかな、こっちかなって歩いていたら、
登ってきた最初の道に出てきたので、そこから普通に下りて、
母と合流しました。
母は、小さな石段にちょこんと腰かけて待っていてくれました。
(ベンチもないため)
次は、いよいよ復元町並へ。
つづく