ニュース速報のテロップが出た。一体、何かと目を凝らして見たらフェンシングエペ団体で金メダルとのことだった。まだ若い頃、フェンシングはヨーロッパ諸国が強くて日本は全く弱いし、する人いるの?という感覚だった。流れを変えたのは2008年の北京五輪の太田雄貴さんが銀メダルを取ってからだ。

今回のエペ4人の合言葉は「エペジーン」。エペ陣とジーンと感動させるをかけ合わせた造語だが確かに感動した。この「エペジーン」はもしかしたら流行語大賞にノミネートされるかもしれないと秘かに期待している。