どうも、紙ひこうきです。
今回はハンドガードを交換したいと思います。
愛銃であるTM M4A1 MWSを購入した際に、PTS製のハンドガードに交換しましたが、
使っているうちにハンドガードがグラつくようになってきました...
原因としては、バレルナットとハンドガードを固定があまくなってしまったことです。
PTSの固定方法は独特で、クサビシステムを採用しています。2枚構成になっていてネジを締めるとプレートがスライドしていき隙間が埋まり、固定できる仕様になっています。
が、グラつくの度に締めていたのですが、これ以上プレートが動かないのに締め過ぎたため、ネジ部分のクサビの金属が負けて、すり減りました...
ハンドガードにはイモネジが2箇所ついており、このイモネジで動かないようにしていました。
というか、このイモネジ２つで留めていた感じですね...
交換するハンドガードはガイズリーのMK8にしました！
リーズナブル版ということですが、特に艶がめちゃくちゃあるというわけではなく、違和感は感じませんでした。
ゲームで使うと傷だらけになるのは必至なのでこれで良いと思いました。
ガイズリーのハンドガードは種類がありますが、現状のPTSハンドガードとよく似ているMK16にしようと考えていました。
海外のインストラクターさんでMK8を使っている方がおられたので、MK8にしようと思いました。
ますは交換する、前の写真↓
(工作マットの下に甘露寺蜜璃のポストカードがチラッと見えてます)
ハンドガード取って、アウターバレルの状態にしてバレルナットを外します。
そしてMK8ハンドガードを取り付けるのですが、ここでAmazonのレビューを見てみると、シムリングを用いないとハンドガードがレシーバーに当たり過ぎて、テイクダウンが出来ないと書かれていました。
ということで、0.1mmと0.5mmのシムリングを用意して、それぞれ１枚ずつ使いました。
レシーバーとハンドガードに隙間は出来ますが、これでテイクダウン出来るようになりました。
（私の場合、MWGのマグウェルグリップを付けているので、途中までした出来ないんですけどｗでも滅多に開けないからOK！）
ちなみにリーズナブル版じゃない方のレビューを見てみると
ダストカバーのピンが干渉するとのことでしたが、購入したものはハンドガード内側に切り欠きがあり、干渉することはありませんでした！
ハンドガード側面に開いている穴はQDスリングスイベルマウントと利用することが可能です！
そして取り付け完了！
良いですね～ハンドガードが変わっただけでスマートな見た目から、ゴツくなってガッチリ固定も出来ているので、ハードに使っても大丈夫かと思います。
このグリップは握りやすいですね！今まではグリップを付けていましたが、このハンドガードは無しの方がカッコいいですね！
これからはガスブロの季節！楽しみましょう！
ではでは！<(｀･ω･´)