来週末、5月20日(土)に、下記のイベントに出演させて頂きます。
 
「まりナイト3 in OSAKA ~memorial Shinobu~」
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「第1回 LOUDまつり」
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5月20日(土)
阿波座 BIG JACK
OPEN 15:00
START 15:30
前売り/当日共 2000円(1ドリンク代 500円別途要)

※2つのイベントが共同開催されます。

 
タイムテーブル
15:00 開場
15:30 ~
「まりナイト3」 第1部
①大映テレビShow
②パン・ツゥイーン (as EARTHSHAKER)

③WOΦWY featuring marin (as BOΦWY)

④チョッキーズ (as チェッカーズ)

17:30 ~

「第1回 LOUDまつり」

※LOUDNESS曲 セッション大会

20:00 ~

「まりナイト3」 第2部

①Nain Jovi(as BON JOVI)

②フリーセッション

21:00 終演予定

 
 
パン・ツゥイーン/hide69 with Spread Divaのバンド仲間、ハイパー・キーボーディスト・まりんさんがメインアクトを務めるイベント、「まりナイト」が地元・京都を離れて、遂に大阪に進出!
HiDE 69は、今回はパンツイで出演させて頂きます!
 
また、共同開催のLOUDNESSセッション大会「第1回 LOUDまつり」でも数曲歌わせて頂きます!
こちらの方では、セッションにも拘わらず、プロデューサーのおおやんの配慮で、HiDE 69が在籍しているジャパメタトリビュートバンド・ELDERLY METAL BAND、LOUDNESSトリビュートバンド・RISING SUN(-1)、そして、結成時のメンバーによる「幻の」パン・ツゥイーン・ZERO(仮)で参加させて頂きます!
 
2013年2月18日、当時、毎月第3日曜日に福島区のロックバー・ハレソラ亭で開催されていたジャパメタファンによる飲み会「おはよう♪ヘヴィーメタル」で酔っ払い共によって結成されたパン・ツゥイーンですが、その場に居なかった おおやんを本人の許可無しに勝手に「初代ドラマー」に任命しました(笑)。
しかし、当時、仕事が忙しかったおおやんが、結局バンドに参加する事が出来ず「幻の結成メンバー」となりました。
あれから4年3ヶ月、ひろみ姐さん(Vo)、HiDE 69(Vo)、むつ蔵(G)、りょう(B)、おおやん(Ds)の5人で初めてステージに立ちます!
…これはレアなメンツですよ(笑)!
 
 
サブタイトルに「~memorial Shinobu~」と詠われているのは、元々、この「LOUDまつり」と「まりナイト3」のフリーセッションに参加予定だったベーシストの藤島忍さんが去る3月19日に急逝し、彼の追悼イベントとして開催される事になったからです。
 
藤島さんを偲びつつも、明るく、楽しく、彼の好きだったLOUDNESSやEARTHSHAKERの曲を爆音で演奏し、彼の魂と共に盛り上がりたいと思います!
パンツイは勿論、LOUDNESSセッションも全力で歌わせて貰います!
 
興味のある方は、是非!

5月6日 (土)は生憎の雨模様の中、神戸市で開催された複合イベント「78Kobe」 の中の音楽イベント 「Daytime ROCK MUSIC」を観にみなとのもり公園へ行って来ました!

お目当てのアーティストはモチロンZIGGY!

 

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…の、前に出演する伝説のパンクバンドSEX PISTOLSのオリジナルギタリスト、グレン・マトロックさんを観る為に13時45分頃特設ステージ前に到着。

ステージから外れたスピーカーの前ですが、上手側の最前列が空いていたのでそこでスタンバイしました。

一時的に強く降っていた雨も、その頃には小雨に変わり、気温の丁度良い位に涼しく、晴天の下で観るよりも、野外フェスを楽しむには絶好の天候でした。

 

出演予定時刻の14時丁度に日本人ミュージシャンをバックバンドに従えたグレン・マトロックさん(Vo/G)が登場!

渋みのあるカッコ良いロックオヤジでした!

俺はピストルズの代表曲は知ってますが、バンドの歴史については殆ど知識が無く、ぶっちゃけグレンさんの事は知らなかったので予備知識無しで参戦しました。

パンクと言うよりも、ノリの良いR&Rやブールーズを8曲披露。

最後の2曲では、グレンさんがレコーディングのプロデュースを手掛けたと言う地元神戸出身のギャルバンTHE TOMBOYSをコーラスに迎えプレイしました。

約35分のR&Rショーを楽しませて貰いました!

ZIGGYを観に来たついでの様な形にはなりましたが、伝説のロッケンローラー、グレン・マトロックさんのステージを生で観れて良かったです!

 

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オーディエンスが見守る中、セットチェンジが行われる。

因みにこのイベントは、アーティストがステージに立っている間は写真撮影は一切禁止で、この後、チャージさん(Ds)がサウンドチェックでステージに出ずっぱりだったので写真が取れたのはここまで。

…まぁ、最初からライヴ中は全力でのる為に写真を撮るつもりは無かったですけど(笑)。

 

ZIGGYの出演時間が近づくと、ステージ前にどんどん観客が集まって来て、良い感じで客席が埋まりました。

出演予定時刻の15時少し前にチャージさんに続き、TOSHIさん(B)、佐藤達哉さん(Key)、カトウタロウさん(G)がステージに登場し、サウンドチェックを始める。

この日はモトリー時代のヴィンス・ニールを彷彿させる'80sヘア・メタル風の森重さんは下手側のステージの裾でスタンバイ!

…もう、カッコイイです(笑)。

 

準備が整い、バンドが音出しをすると森重さんがステージに登場!

「行くぜ神戸! We are ZIGGY!」の雄叫びからTOSHIさんのベースイントロに繋がり、2017年のZIGGYのニューシングルのタイトルトラックCELEBRATION DAY」で勢い良くライヴがスタート!

森重さんは右へ左へステージを駆け回りオーディエンスを煽る!
続けて同シングルから「赤の残像」、更に大阪公演でも披露された「GO TO BLAZE!」と言った、ノリ重視の曲を連発!

小雨なのか汗なのか、3曲でTシャツがビチャビチャになりました(笑)。

 

「東京から来た、ZIGGYって言います!

新幹線で来る時、外が雨だったんで不安だったけど、雨上がって良かったね(笑)!

GWも終盤だけど、皆んなで思い出に残る良い一日にしましょう!」

と、森重さんが笑顔でこのイベントに集まったオーディエンスに挨拶を行い、名バラード「BURNIN' LOVE」を熱唱!

この曲は単独ツアーでもプレイされていて、森重さんの煽りでオーディエンスが合唱する曲となってましたが、今回はイベントなので森重さんがフルで歌ってくれました!

 

続けてチャージさんのドラムからZIGGY最大のヒット曲「GLORIA」がプレイされ、イントロ部で

「知ってる人は一緒に歌って下さい!後ろの方も一緒に楽しもうぜ!」と、森重さんがオーディエンスを煽り、間奏部では手拍子を促し、オーディエンスが、それに応える!

「ありがとう!イイ眺めです!」

と叫んだ森重さんの笑顔が印象的でした!

 

更に続けて、森重さんのタイトルコールから、今回のツアーの締めの曲としてプレイされていた、スピードチューン「EASTSIDE WESTSIDE」がプレイされる!

佐藤さんはピコピコハンマーではなく、丸椅子で鍵盤を叩き大暴れ(笑)。

 

当然、ここで終了かと思いきや、森重さんが

「もう1曲演ってイイ?最後にもう1曲演らせて下さい!」

と叫び、小雨の降る中「I'M GETTIN' BLUE」がプレイされ、ファンが「土砂降りの雨が~♪」と合唱!

この曲を聴くには最高のシチュエーションでした!

 

30分強の短いステージでしたが、その中で緩急の付いた、2017年のZIGGYの魅力が凝縮されたライヴでした!

秋に予定されている、ニューアルバムのリリースツアーが楽しみです!

 

 

ZIGGY @ みなとのもり公園(2017.05.06.)セットリスト

1. CELEBRATION DAY
2. 赤の残像
3. GO TO BLAZE!

4. BURNIN' LOVE

5. GLORIA

6. EASTSIDE WESTSIDE

7. I'M GETTIN' BLUE

 

 

追伸。

今回のイベントではZIGGYの出演時間が早かったので、初めて「出待ち」をしました!

森重さんと少しだけお話をさせて頂きましたが、優しく紳士的に対応して頂き感動しました!

ありがとうございました!

GW9連休の前日、4月28日(金)は森重樹一さん率いるZIGGYの「TOUR 2017」セミファイナル・大阪公演を観にアメリカ村 BIG CATに行って来ました!

 

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しかも、FC先行で取ったチケットが神番で、最前列どセンターの森重さんマイクスタンド前をゲット!

夢の様です!
 
各会場で軒並みソールドアウトの今回のツアーですが、平日で、しかもキャパが大きいBIG CATと言う事で、大阪公演はソールドアウトにはなりませんでしたが、疎らではありますがフロアの後方まで観客が入り、見栄えの良い程度に埋まってました。
 
友人やツレと談笑する中、約10分遅れで場内が暗転し、SEで「威風堂々」が流れ、オーディエンスが手拍子でメンバーを迎い入れ、このツアーで森重ファンの心を掴んだチャージさん(Ds)が真っ先に登場しオーディエンスを煽る!
今回のツアーのバンマス、カトウタロウさん(G)、TOSHIさん(B)に続いてステージに登場したのは、このツアーでどんどんメイクが濃くなっている佐藤達哉さん…ではなく、森重さんのソロツアーに参加した事のあるイケメン・キーボーディストの今井隼さんでした!
看板には佐藤達哉さんの名前が載ってましたが、急遽変更になった様です。
 
森重さんの「大阪〜!We are ZIGGY!」の咆哮につづき、ステージ中央のお立ち台にTOSHIさんが駆け上がり、ベースでイントロを奏で、ニューシングルのタイトルトラック「CELEBRATION DAY」でショーがスタート!
TOSHIさんと入れ替わりで目の前のお立ち台に立った森重さんはライディングの効果もあるのだろうが神がかり的なオーラを発している!
やっぱりこの人には大きなステージが似合うわ!
 
「赤の残像」「LET THE MUSIC PLAY」と神戸公演と同じ流れで曲が続いた後、「AGAIN」を外し「JUST A ROCKIN' NITE」に収録された「GO TO BLAZE!」をプレイ!
レアやなぁ〜(笑)!
 
森重さんが2010年以来、BIG CATで歌える喜びを語り、「それゆけ! R&R BAND」がプレイされ、森重シャワーを連発!
しかも、「昨日のあんたに〜」のパートで森重さんに指差され、HiDE 69、狂喜乱舞です(笑)!立て続けに「MAKE IT LOUD」「マケイヌ」「LAZY BEAT」をプレイ!
神戸公演の時もそうでしたが、既にTシャツ汗まみれです!
 
MCを挟み「STEP BY STEP」、神戸公演ではプレイされていない「ROCK THE NIGHT AWAY」をプレイした後、「HIGWAY DRIVING NIGHT」、チャージさんのドラムイントロから「FEELIN' SATISFIED」が続けてプレイされる!
 
森重さんが「今回のツアーは皆んなが歌える曲を用意して来ました!俺と一緒にデュエット?…違うな(笑)、合唱して下さい(笑)!」とオーディエンスを煽り、初期のメロディアスなロックナンバー「TOKYO CITY NIGHT」で合唱を敢行!
バラードの「Silent Eveを待ちながら」で森重さんの美声に酔いしれ、大ヒット曲の「Jealousy」で盛り上がりました!
 
ここでメンバー紹介が行われるが森重さんがチャージさんに一任。
突然のムチャ振りにもシッカリ応えるチャージさんにオーディエンスもノリノリで応えました!
 
森重さんがタロウさんのギターの話題に触れ、「ちょっと、GからFにブルーズっぽく弾いてみて。」とギターを奏でさせ、いきなり名バラードの「6月はRainy Blues」を歌い始め、1コーラスだけでしたが、大合唱になりました!
 

後半戦は神戸公演と同じ流れで「Guilty Vanity」「HEAVEN AND HELL」「Forever Wild」「La Vie en Rose」を一気に畳み掛ける!

しかも、「La Vie en Rose」の最初の「Hey! Boy!」のパートで本日2度目の指差し、頂きました!

アラフィフのオッサンですが、森重さんに「Boy!」って言われたら「Boy」であり続けるよ、俺は(笑)!

 

隼さんのピアノイントロから「DON'T STOP BELIEVING」更に神戸公演と同じ流れで「928」「I CAN'T STOP DANCIN'」「BURNIN' LOVE」「蒼ざめた夜」を立て続けにプレイ!

と、ここですかさず「GLORIA」に入る予定が、チャージさんが入り損ね変な間が空くが、それも笑いに変える余裕が、現在のZIGGYには有りました!

本編ラストはZIGGY最大のヒット曲「GLORIA」の大合唱で盛り上がりました!

 

アンコールに応えて森重さんが登場!

…その手にはバナナが(笑)。

「次の曲はハノイの再結成アルバムにインスパイアされて作った曲だけど、何だか解る(笑)?」

と、オーディエンスに問いかけるが、一向に応えが出ない。

2002年リリースの「TWELVE SHOTS ON THE ROCKS」の事であるが、俺がイメージした曲はシングルカットされた「People Like Me」。

森重さんが「サマソニ02」でハノイを観た時に戸城さんと再会し意気投合してダスボンを結成したのは有名な話なので、ひょっとしたら?と思ったが、勿論そんな訳は無く、正解はシングル「My Love」のカップリング曲でアルバム未収録のレア曲「7Days' Hangover」でした!

…って、これは思いつかんわ(笑)。

 

スマッシュヒットした「ONE NIGHT STAND」に続きポリスキャップを被った森重さんが「WHISKY, R&R AND WOMEN」のサビのパートで掛け合いを行い、大盛り上がりでファースト・アンコールが終了!


セカンド・アンコールでは、タロウさんのギターがデヴィッド・ボウイの「Ziggy Stardust」を彷彿させる新曲「静寂の音がただ青過ぎて」、大ヒットアルバム「KOOLKIZZ」のラストを飾る名曲「DON'T YOU LEAVE ME ALONE」と、バラード連発で美声を聴かせた後、森重さんがアコースティック・ギターを掲げ「STAY GOLD」をプレイし、フロアのオーディエンスが合唱で応える。


サード・アンコールでは「BORN TO BE FREE」「I'M GETTIN' BLUE」「EASTSIDE WESTSIDE」と初期のロッケンローナンバーを連発!

「EASTSIDE WESTSIDE」では隼さんが佐藤さんの様にピコピコハンマーを振り回し大暴れ(笑)!

 

終演後の記念写真撮影タイムでは、ポリスキャップが見つからず、森重さんがピコピコハンマーを振り上げて撮影(笑)!

カーテンコールが行われ、森重さんが秋にZIGGYで大阪に戻って来る事を約束し、約3時間半に亘る充実のライヴが終了しました!

 

神戸、そして大阪で2017年のZIGGYを体験しましたが、ZIGGYの看板を一人で背負う事を誓った森重さんの意気込みがダイレクトに伝わるライヴでした!

勿論、ソロ名義のライヴでも森重さんの「音楽」に対する真っ直ぐさ、真剣さにはファンとして毎回感動させて貰ってますが、森重さんの「ZIGGY」と言うバンドに対する誇りが加わる事によって更に加速した感がありました!

 

そんなZIGGYが、本日、神戸で開催される野外イベントに出演します!

 

078Kobe 音楽イベント 「Daytime ROCK MUSIC」
5月6日 (土)

078Kobeエリア2 みなとのもり公園

タイムテーブル

11:00~11:15 阪本奨悟

11:30~11:55 関取花

12:20~12:45 THE TOMBOYS

13:10~13:35 にこいち

14:00~14:30 Glen Matlock(ex.SEX PISTOLS)

15:00~15:30 ZIGGY

16:00~16:30 WEAVER

 

観覧自由!

申し込み不要!  

天候が不安な場合の開催の有無等につきましては、当日朝7時までに下記のサイトの「新着情報」で告知いたします。

https://078kobe.jp/events/music/

 

との事です。

雨予報が気になりますが、観覧無料ですので興味のある方は、是非、会場に足を運んでみて下さい!

2017年のZIGGY、ホントにヤバイっすよ !!!

 

 


ZIGGY @ アメリカ村 BIG CAT (2017.04.28.)セットリスト 

SE. 威風堂々

1. CELEBRATION DAY
2. 赤の残像
3. LET THE MUSIC PLAY
4. GO TO BLAZE!
5. それゆけ! R&R BAND
6. MAKE IT LOUD
7. マケイヌ
8. LAZY BEAT
9. STEP BY STEP
10. ROCK THE NIGHT AWAY
11. HIGWAY DRIVING NIGHT
12. FEELIN' SATISFIED
13. TOKYO CITY NIGHT
14. Silent Eveを待ちながら
15. Jealousy ~ジェラシー~
17. 6月はRainy Blues
18. Guilty Vanity
17. HEAVEN AND HELL
19. Forever Wild
20. La Vie en Rose
21. DON'T STOP BELIEVING
22. 928
23. I CAN'T STOP DANCIN'
24. BURNIN' LOVE
25. 蒼ざめた夜~Too Fast to Live,Too Young to Die
26. GLORIA

Encore 1

27. 7Days' Hangover
28. ONE NIGHT STAND
29. WHISKY, R&R AND WOMEN
Encore 2
30. 静寂の音がただ青過ぎて
31. DON'T YOU LEAVE ME ALONE
32. STAY GOLD
Encore 3
33. BORN TO BE FREE
34. I'M GETTIN' BLUE
35. EASTSIDE WESTSIDE