今日は、昔の知り合いがサポートをやっているバンドを観に行った。
3年ぶりくらいかなぁ。

いいライブを観ると、いつもおなじ。
からだの外はゾクッと鳥肌がたってつめたいのに、内側は熱く火照っている。
目と耳はステージを向いているのに、頭と心は違うことを考えていたりする。
自分のなかに深くふかく沈み込んでいくような。
それでいて、とてつもなく興奮しているような。
とても不思議な感覚。

誰にも知られずに、ひとり静かに飛び跳ねる心臓を抱えていた。

素敵だ。

こんな感覚になれるから、音楽ってヤツは!

困ったもんだなぁ。