私にとっては淀んだ色に見えていました。

長らく掃除してない窓ガラスから見る景色の、あの色です。

心の目=フィルターが曇っていると、きれいな景色も見えないし、新しいものを発見しても、認識できませんねw

多分、私は、何を見ても、「クリア・複雑・ハードの色彩クラスター」で、「感覚音痴・鈍感タイプ」の人が好むこんな淀んだ色に見えていたのだろうと思います。

 

 

自分の心の中のあれやこれやを断捨離することって本当に大事ですよね。

ちなこれらの「暖色系で感覚が鈍感そうな人が好む色」って別れた元夫が身に着けていた色でもあるんですよ。

 

新婚当時買ってもらったストールもやっとこの前捨てられました。

Pカラーでいうとオータムタイプなのかなぜかブルべの私に似合わないそのストールも、娘に上げようと思っていたのですが、新夫が

「子供を攫っていく可能性がある元DV夫なんかのプレゼントを娘に身に着けさせるなんて正気か?」

と冷静に本気モードで怒っていたこともあり、

「そうだ!そもそも何で妻のPカラーでなく自分のPカラーに合わせたものを贈るとか意味わかんないwww」

と、私もその日燃えるゴミの日に出したのでした。

結構物も良い、ウール100%のそこそこ高かったストールなんだけどね…まあその前の月に私に似合う色のストールを買ってもらったし!^^

 

旧夫が私のPカラーを見極められなかったのもおそらく彼がアスペガイジであることが原因なのだろう。

 

まあ確かに私もわかりにくいタイプみたいだから。

 

ちな次男が数年前に私に送ってくれた誕プレは手編みのマフラーでサマーカラーのものだった。

元来私はウィンターカラーなのだが、オフホワイトにアクアの毛糸で編まれたボンボン付きのマフラーは、子供の母親に対する願望が込められていて、ソフトな印象の仕上がりだった。

 

息子はさすが私がブルべなのは分かるらしい。

 

どっかの色弱のストーカー介護士とは違って良かった!と思いましたw