天才文豪の三島由紀夫は、天皇は日本の時間的連続性の象徴であり、神道の祭事は国事にせねばならないと言っていた。
また愛国心について、キリスト教的「愛」はそぐわない。外から眺めているような愛は違う。日本への気持ちは日本的な恋があっている「恋国心」がふさわしいと文学者らしい愛国の解釈をしている。
日本を恋するのか、日本を愛するのか何れにしても三島由紀夫の日本に対する愛情、恋心は本物だった。
様々な解釈があるが、死に場所を自衛隊駐屯地に選んだことは三島由紀夫の国を恋する心の強さの想像がつく。
憲法解釈の誤魔化しは国民のモラルを低下させると言っている。
一刻も早い憲法改正をするべきだが、アホな護憲左翼は永遠に気づかないのでしょうね。
現在の政権下でまっすぐな憲法改正が実施されることを期待します。