日本は、ほぼ単一民族で構成されています。日常で「私は日本人だ」と意識し自覚する機会があまりありません。ところが外国に住んでみると、自分は日本人であるという意識を自然に持つようになります。


単一民族の日本とは正反対の国がアメリカです。アメリカは移民国家ですから多くの人種が集まってできた国家です。


国のアイデンティティ(National Identity)は平たく言えば国の独自性です。
日本人としてのアイデンティティをお二人が雑談の中で語ります。


たしかに、国外で暮らしてみて初めてわかる日本人としてのアイデンティティを意識します。

日本では意識すらしない「日本人としての自分」。

 

日本のアイデンティティ、National Identity とは

日本を日本たらしめる理由です。

 

普通の日本人であれば少し考えると納得できると思いますが、左翼(彼らの遠い背景に社会主義、コミュニズム)に染まった人々には受け入れることすらできない事柄かもしれません。あるいは昨今の左テレビに洗脳された人々も拒絶反応するかもしれません。

 

彼らに「あなたはなぜ日本人なのですか」と聞けば「日本に住んでいるから」とだけしか答えられないでしょう。それなら在日の外国人も日本人になりますよ。

「日本語を話すから」と答えるかもしれません。在日韓国人も日本語を話しますが彼ら自身が「自分は日本人ではありません」と言います。

浅はかですよね。

 

https://youtu.be/qrczGtaCLuo