最高裁大法廷(裁判長:寺田逸郎長官)が出した結論は「NHK受信料制度は合憲」

 

最高裁は「受信料の仕組みは憲法の保障する表現の自由のもとで国民の知る権利を充たすために採用された制度で、その目的にかなう合理的なものと解釈され、立法の裁量の範囲内にある」という。


NHKも「判決は公共放送の意義を認め、受信契約の締結を義務づける受信料制度が合憲であるとの判断を最高裁が示した」とコメントしました。


NHKは、建前だけは公共放送だ。公共放送の立場を利用し、日本国民からはヤクザまがいに強制的に受信料を取り上げ、その向いている方向は明らかに中国と韓国という特定アジアにしか見えない。受信料という財源を使って日本を貶めている。


裁判官は世界の流れも把握できず、現在の日本の放送局の偏りも無視しとんでもない判定を出したものだ。


一方でこの判決はNHKの敗訴ではないかという見方もある。受信料取り立てで争う場合、NHKは国民の未払い者にいちいち裁判を起こす必要がある。罰則もない。

 

https://youtu.be/xnyygB459GA