日本維新の会の足立議員に「犯罪者」と名指しされたら説明して疑いを晴らす努力を最初にするのが普通です。
ところが福山哲郎議員の立憲民主党は直ちにすることが最初です。足立議員を責めるばかりです。やはり後ろめたい気持ちがあるとしか思えません。
福山哲郎議員も希望の党の玉木雄一郎議員も献金についてまったく説明する気配もありません。
足立氏の発言ばかりを追及するのは筋違いです。
こっかいぎいんなのだから、まず自分の説明責任をする必要がある。
この騒ぎは足立康史議員の一手なのではないか。つまり未だにメディアは加計学園際新設を「疑惑、疑惑」と騒ぎてている。ところが獣医学会が複数議員に献金を渡して既得権を守るため、獣医学部の新設を50年妨害してきたことは一切報道しない。
そこで足立議員は考えた。ここで献金を受けた議員ともめ事を起こしメディアに注目させよう。炎上方法を演じたのではないか。
そうだとしたら足立議員はあっぱれです。
