緊急取調室4 3話  | 天音愛がとまらないっっ!!岡山天音さん♡全力応援

天音愛がとまらないっっ!!岡山天音さん♡全力応援

岡山天音くんのファンBLOGです。
ファン歴はFunny Bunnyからと浅~いですが、
深い深い底なし沼に落ちた天音愛をどうか生温かい目で見守って下さいませ。
heavens-note1994のブログ

これは天音くんの作品の中でもちょっと特別ですよね。

天音くんのボクシング姿最強です。かっこ良すぎます。

 

 

あらすじはこちらから↓↓↓

 
 
先日、Twitterでたまたまファンの方とお話していたのでどうしてもキントリ観たくなってしまいました。

実はこれ手元に無いのでアマゾンプライムでレンタル、タイムリミットは48時間

 

48時間×60分=4880分

4880分÷45分=64回

 

つまりMAXで64回見れるんですね♪

天音愛は自宅にいる間中流し続けてみました。

だってこの天音くんかっこ良くて大好きなんだもん♡

 

 

う~ん。鬼リピしたけど20~30回位しか再生してない気がする。

とは言え流し見なので集中して見れた回数はもっともっと全然少ない(ノД`)・゜・。

カッコいい天音くん観ても観ても観足りない!

ちょっと異常な天音愛(*´▽`*)

幸せな48時間でした。

 

この作品とにかく天音くんがエモい綺麗かっこいい!

 

防衛戦に挑む石倉(天音くん)は記者に八百長を指摘され、その記者が亡くなったことから疑いの目を向けられることになります。

過去にも犯罪歴のあるヤンキーだったことから緊急取調室からも防衛戦を挑んだチャンプ(加賀見)からも疑われます。

 

 

しかし、石倉は試合に向けて必死の練習の姿勢を崩しません。

 

 

そんな中で何度も取り調べを受けることになります。

ボクサーを取材する女性記者との二股疑惑も水面下では持ち上がり、イライラが募ります。

応援に来てくれた子ども達にも何とか対応しようとするにもひきつった笑顔が隠せません。

それでも、子どものパンチを受けたりと何とか対応します。

 

 

天海さん演じる真壁有希子が捜査の一環でボクシングの体験に来ていて石倉に対戦を挑みます。

天音くんに「遊びは終わりだ!」って真剣な顔で言われたらドキドキしてしまいますね。心を射抜かれます。

 

 

真壁は「150%の力でやったら相手死んじゃうんじゃない?」と

「そうなったらおもしれぇな」と答える石倉からリング禍でチャンプを殺害しようとしている気配を感じ取ります。

 

 

試合前日の取調べで対峙する石倉は右手の包帯について語りだします。

 

 

そして、真壁に八百長が無かったことを知らされ諭されて自分の師であるボクシンク協会の会長をも疑ってしまったことを深く後悔します。

 

 

最後に会長に「俺もう(リングに)上がれねぇ」はもうなんとも切ない悲しい情けない表情になっています。

会長はリングは綺麗事だけではないと。つべこべ言わずに(早く)上がれと。

 

 

会長の奥深さを知って、許しを得た時のなんともほっとした表情も全てを昇華して楽しそうにリングに上がる石倉の笑顔もなんとも清々しいです。

もうね、このお顔天音愛の大好きなふにゃー♡とはちょっと違うんですよ、そしてとても爽やか!心が軽やかに晴れやかになった事が奥底から伝わってきます。

 


そして全容を知って見返すと渦中にあって会長やボクシング界に懐疑的で虚勢を張っている表情に見えますし、子ども達に向けて一生懸命笑顔を見せるのは心に刺さります。 最後の笑顔はすべて昇華した清々しい無邪気な笑顔に癒されますし、初見と感想が全く変わってしまうのも凄い作品です。

 

天音くんの中に棲んでいる石倉が表面化される感じ。

格闘技家の方と本当に同じ空気がありました。

 

 

やっぱり天音くんって凄いなあ~

 

何度か書いていますが、インタビューから。

体重は変わらないのに1か月半で5.5%も体脂肪率を落としたそうですね。

普通は7か月くらいかかるとか。。。

お仕事を掛け持ちしながらジムに通い、夜の公園でシャドウボクシングをしたそうです。

体作りだけでなくセリフを覚えて演技して、天音くん本当にストイックすぎます。

腹筋が6パックに割れていますよ(; ・`д・´)

あの細くてスタイルの良い天音くんが?

 

 

髪色を変えてから、一気に石倉のいる地点へ飛躍できた気がしますと語っていた事

大先輩、天海祐希さんに対峙して圧倒された事

実際に自分の拳で人を殴るという経験は初めてとの事

などファンにとって新鮮な話題を語ってくれていましたね。

 

 

<岡山天音 コメント全文>
『緊急取調室』は長期にわたり愛されている人気作であり、歴戦の大先輩方と面と向かってお芝居ができる機会だったので、参加させていただけることが非常に楽しみでした。熟練の大先輩方ばかりの現場でしたが、皆様とても柔らかく丁寧に迎え入れてくださり、お芝居以外の場面でも先輩方の佇まいから学びを得ました。また、天海(祐希)さん演じる有希子から取り調べを受けるシーンは、実際に対決するような場面で、演じていて非常にシビれました。貴重な時間を過ごさせていただきました。

僕が演じる石倉は純粋がゆえに、傷つけられるたび大きく湾曲していったキャラクターだと思います。また、ここまで他者に対し、攻撃性を持って対峙するキャラクターを演じることは初めてだったので、非常に新鮮な気持ちでした。

今回は髪型もかなりこだわってデザインしていたので、髪色を変えてから、一気に石倉のいる地点へ飛躍できた気がします。また、身体作りの期間は1か月半ほどで、その間もほかの作品の撮影と重なっていたので、撮影が終わった後にジムに通い、毎夜、公園でシャドーボクシングをしたりしていました。時間を作ってはボクシングに浸る、かなり濃厚な日々を過ごしました。体重の変化はさほどありませんでしたが、体脂肪率が5.5%ほど落ちました。

スパーリング練習や現場のお芝居もそうでしたが、実際に自分の拳で人を殴るという経験は初めてだったので、その一線を越えたことは大きかったです。普段は人として踏み込まない地点に踏み込んだことで、それ以前には持ち得なかった石倉の凶暴性に近づけた気がします。