金田一少年の事件簿N(neo)1話 | 天音愛がとまらないっっ!!岡山天音さん♡全力応援

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ファン歴はFunny Bunnyからと浅~いですが、
深い深い底なし沼に落ちた天音愛をどうか生温かい目で見守って下さいませ。
heavens-note1994のブログ

天音くんのファンになる前にちゃんと観ていた作品は恐らく、ファニーバニー、飛んで埼玉、半沢直樹、下剋上受験、そしてこの金田一少年の事件簿N(neo)の5作品位だと思います。

でも、思い返してみると役者さんの名前は知らなくてもどの作品も天音くんの役を鮮明に思い出すことが出来るんです。
それだけ存在感があって演技が上手いということですよね?

自分が好きなものしかTVを観ないので全く岡山天音さんを知りませんでしたし、イケパラとか黒崎君とか名前は聞いたことがあっても学園ものやスイーツにはあまり興味がありませんでしたし。。。。
本当に当時を知らなかった事に後悔です。



中川大志くんが好きで天音くんが共演していたこの作品のこの回だけは観ていました。
ただ、衝撃だったんです。殺され方が・・・。
映画にまつわる連続殺人事件で真田(大志くん)が仮面をつけられてちょっと気持ち悪い感じで人形にまみれて殺されているんですが、気持ち悪くてジョジョの仮面の話を想像します。


で、この作品の序盤で泉谷(天音くん)は蔵澤(神木隆之介)と喧嘩をしてしまいます。

しかし、脚本とキャストを変えられたとは言え、なんで泉谷はこんなに怒っていたんでしょうね?

天音くんが怒った役の時に時々こんな顔をするんですが、本当に怖いんです。ゾッとする時があります。

 

それがきっかけかの様に真田より先に殺されている人がいたのですが、やはり仮面をつけられて体育館の舞台の上で映画のフィルムにぐるぐる巻きにされて吊るされて・・・。
仮面がポロリと落ちた時、白目を剥いたその顔が本当に気持ちが悪くて(天音くんごめんなさい)当時は本当にトラウマになりました。
そしてこの作品は2度と観たくないと思っていたんです。
まさかそれが天音くんだったなんて(ノД`)・゜・。(エグすぎるので自主規制しておきますね♡)

 



作品を観返してみると天音くんだから見られます。
映画監督巨匠の孫(蔵澤)と喧嘩をした直後に死んでしまうので、蔵澤が容疑者として疑われるのですが、蔵澤も殺されてしまうんですよね・・・。

で、金田一少年が謎説きをする際に回想シーンが流れるのですが犯人がのぞき見する中で部活仲間として談笑する天音くんと大志くん。
天音くんがなんとも自然に大志くんに笑いかけていて癒されてしまいます。天音くん可愛い♡



そして終盤、大志くんが死んでしまった先輩の代役で校舎を飛ぶシーンやその先輩を屋上で撮影していた時のシーンがあるのですがそこに出てくる天音くんの存在感!

 


この作品何度も見ているはずなんです。
当時、部活仲間として天音くんがいたのも目に入っていたのですが、改めて注目して見ると天音くんって凄いですね。
やっぱりちゃんと引っかかる演技をしているんです。
そして撮影のために置いている台に足を掛けて立っている天音くんはスタイルが良いのかファッションの着こなしが良いのか立ち方が良いのか全部か?判らないんですが遠目の雰囲気だけでめちゃくちゃかっこよく見えるんです。



そもそも、死体役の段階で強烈なインパクト!
何であんなに臆面もなく白目をむいて気持ち悪い顔が出来るんでしょうか?(めっちゃ褒めてるんですよ!)
役にストイックに入り込んで全力で演技する天音くんにしか出来ない役だったと思います。
こんな感想でごめんなさい。恨んで化けて出ないで下さいね(>_<)
泉谷シゲキさんのご冥福をお祈りいたします。

https://www.ntv.co.jp/kindaichi2014/static/story.html

■公式のあらすじです

File No.1 「銀幕の殺人鬼」
2014年7月19日放送

名探偵・金田一耕助を祖父に持つ金田一はじめ(山田涼介)はお調子者だが、事件が起これば天才的な推理力で解決する高校2年生。幼なじみで同級生の七瀬美雪(川口春奈)、後輩の佐木竜二(有岡大貴)とともにミステリー研究部に所属している。

ある日、美雪が映画研究部の部長・蔵沢光(神木隆之介)から新作映画のヒロイン役にスカウトされ、主演を務めることに。しかし、映画研究部には“スコーピオンの呪い”という「『殺人鬼スコーピオン』の制作に関わった人間は死ぬ」という恐ろしい噂があった。スコーピオンの呪いに興味を持つミステリー研究部部長・真壁誠(浅利陽介)の発案で、はじめたちミステリー研究部の面々も映画研究部の撮影に潜入する。

美雪が抜擢されたことで、主役から降ろされた黒河美穂(岡本あずさ)ら映研部員たちは不満を抱いていた。そんな中、学校の体育館で映画の撮影がスタート。カメラがまわったそのとき、舞台の緞帳が上がる。すると、大量の16ミリフィルムで天井から吊るされた死体が現れる。死んでいたのは『殺人鬼スコーピオン』の制作に参加していた映研部員だった。

警察の現場検証が行われ、警視庁捜査一課の剣持警部(山口智充)と畠山高徳(宮下純一)は、その部員に深い恨みを抱く者による殺人事件と断定。“スコーピオンの呪い”は本当だったと怯える映研部員たち。しかし、蔵沢は映画の撮影を続行すると宣言。映画の撮影が続く中、第二の殺人が発生してしまう。次々と部員が殺されているにも関わらず、映画の撮影に執念を燃やす蔵沢。はじめは、蔵沢が『殺人鬼スコーピオン』に関して何か隠していることがあると考えるが……。