■所在地東京都千代田区千代田 ■遺構　天守台・櫓・門・石垣・堀・郭 ■城のタイプ　平山城　■築城者　太田道灌・徳川家康

江戸城は、長禄元年（1457）に太田道灌によって創築されました。天正18年（1590）に、徳川家康が、関東に入封すると居城を江戸城に定めました。以来、家康、秀忠、家光の三代にわたって外郭の整備が行われ江戸城の総構が完成しました。江戸300年近くにわたる徳川将軍の居所として、また政治の中心して機能しました。

(1)二重橋（正門石橋）と湟池濠と奥にある伏見櫓、(2)巽櫓、(3)巽櫓、(4)桔梗門、(5)坂下門、(6)蛤濠、(7)桜田門、(8)大手門、(9)百人番所、(10)天守台、(11)天守の模型、(12)北桔橋門石垣、(13)北の丸、田安門

リニューアル記事4回目です。吹上御苑一帯が皇居となって江戸城全城域を見ることはできませんが、ほぼ広大な城が完存しており見所沢山あります。それにしてもランナーの多い城ですね。

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【日本100名城】江戸城