第28回賤ヶ岳まつり その3です。前のその2から読んでくださいね。劇が終わりましたら、ロープウェーに乗って賤ヶ岳山頂まで行ってお客さんサービスです。賤ヶ岳山頂は、賤ヶ岳古戦場ともいえますが、賤ヶ岳砦があり曲輪・土塁や虎口などの遺構が明瞭に残っています。
↑山頂にて劇の賤ヶ岳の七本槍の決めポーズのボツ版です。
↑ロープウェーに乗り込んでいく武者たち。リフトに乗っている間は、とても心地がいいので眠い。昔の武者は、ロープウエーなんぞには、乗らずに、甲冑着て徒歩で駆け上ったので体力は、素晴らしいですね。
↑こんな風に乗っていきますが、多少のコツはいります。特に太刀は、要注意ですね。
↑賤ヶ岳から琵琶湖を臨む。ここから景色はとても好きです。賤ヶ岳砦周辺には、尾根づたいに、沢山の陣砦が築かれました。
↑山頂にある像と一緒に記念撮影。スタンプラリーを実施していることもあり、砦の中将付近には、沢山のお客さんがいました。
↑余呉湖を見る武者たち。ここからの眺めは、余呉湖も琵琶湖もとても雄大で見ていてあきませんね。
↑山頂の碑で記念撮影。
↑余呉湖側にて記念撮影。
↑賤ヶ岳の七本槍の七人で記念撮影。参加した皆様、スタッフの方々、ありがとうこざました。下に下りると撤収作業が順調に進められていました。
一覧へ