何かを目指して生きるのではなくて

自分の中にある種が花開くように

その時その時に最も自分の奥底から望むように生きていきたい。




花火




自分の中にある種がどんなものでどんな花が咲くのか
頭では理解できない。


自分の中がピタッと一致するとき
からだの奥から喜びが湧いてくるから

その喜びだけをコンパスにして生きていきたい。




花火




だから常に未来はわからないし
常にビギナー(初心者)な感覚なのだ(笑)



それは不安定であるけれど
最もイキイキとその時を生きている感じがする。




花火




それらの事は
初めからわかっていたのではなくて

人生生きてきて
自分の心、自分の内側の動きを観察してきて
少しずつ発見してきたこと。



そう生きたい自分を発見してきた。




花火




幸せや、何かを得ることを「目的」とするのは
なんかしっくりこなくて。


ただその時その時に最も生きたい自分を生きていたいという思いだけがしっくりくる。




その時に苦しくても
それを最も生きたいのなら
そう生きていること自体が喜びであり幸せなのだと思う。(私にとって)




花火




こういう事は
人によって違うんじゃないかと思っている。



だから
読んでくれたあなたには
あなた自身の生きたい自分
しっくりくることを選んでほしい。




それを感じる為の
一つのきっかけ、
自分ならどうなのかを感じる一つの試験紙のように使ってもらえたら嬉しい。