コペルニクス的転回の気づきが…(笑)
正に天と地がひっくり返るような…
私は
より理想に「向かって」
より平和で愛に満ちた世界に「向かって」
行くという
「今」から「理想・愛」へのベクトルで観ていたのではないかと思うのだけど
これ、逆やん(笑)
「理想・愛」の世界(全てが一つの、空)から
「今」の中に表現する可能性の一つを選んで表出しているんだ。
方向が逆。
私たちが罪悪感を感じるのは、
自分の至らなさを自責するのは、
全てをOKと思えないのは、
「全くの愛」
「理想的な在り方」
と
「今の自分」
を比べて
「できてない」
と思うから。
これ、違うんですよきっと。
「今の自分」
は
「全てが一つの愛」
から
「限定して一部を体験している」
のですから
「全てが一つの愛」
と同じことができないのは当たり前…(笑)
理想的な愛でないのが当たり前。
元々の一つである愛が出発点で
限定した可能性の一つを体験している。
だから
できない事も含めて
体験したいのですよねきっと。
「世界にたったひとりの私」でする
世界でたった一つの体験を
楽しんでいるのでしょう。
「全てが一つの愛」
から出発した
「世界にたったひとりの私という限定した可能性」
を体験している。
その、体験の中で
分離から統合
争いから愛への変化を体験している。
出発点は、全てが一つの愛。
そう思ったら
自分のできることもできないことも
得意なことも不得意なことも
いやむしろ
できなくて不得意なところこそ
楽しく愛おしいのだなーって感覚になりました^_^
元々ゆるされている。
というのは
こういうことなのかもしれないなー。
方向が逆って最初思ったけど
出発点が逆なのかもな。
出発点は、全てが一つの愛。