2009.11.25 EXジェネより…

『えぐざんぽ』銀座編の中の

松屋さんに行ったとこだけ抜粋

昔書いた記事なので…

あしからずです

 

(TAKA×SHO ザギンDE値段当てバトル!

銀座で高級品の値段を予想

正解に近かった方がポイントGET

!5戦行いポイントの多い方は
ご褒美として

銀座の超高級中華料理が食べられる!

リアル眼力があるのはどっち?

というルールで銀座へGO)
 

ザギンのど真ん中~

「MATSUYA GINZA」へGO~!
敬浩(以下 敬)

「最初はここのデパ地下から

攻めたいと思います」
将吉(以下 将)

「いっちゃいますか」

敬「行っちゃいましょう」

 

敬「東京に来てデパ地下とかに

きたことある?」

将「はじめてですね」
敬「俺も…なかなかデパ地下とか

行く機会ないよね」
将「俺の試食魂に

火が点いちゃう」(二人とも笑)

 

“チーズ王国”
世界で一番高いブルーチーズ

『クラッハー(100g)1980円』を試食
敬「すげぇ、独特の香りですね」

店の人「お酒につけてるチーズなんで」
さらにトロトロのチーズをみせられて

敬「トロトロっすね

だらしないことになっとるがな!」(笑)
将(トロトロチーズを指さし)

「ここで風呂はいりたい」(え?!)

敬 (笑)

 

(値段を見て)

敬「えっ!!コレで5000円!?」

将「500円だと思った」

敬「俺も」
『モンドールAOC(500g)5250円』

驚愕の銀座価格~敬将あ然!!
敬「すごいっすね~」
将「さっきの一番高い

ブルーチーズって

これでいくらくらい?」

店の人「1万円くらいしますね」
二人「え~~~~つ!」

敬(ブルーチーズみて)

「うちの冷蔵庫から

コレでてきたら即行すてるわ!」(笑)

 

“シャリュキュトリー・コダマ”…ハム屋さん
将「うまそうだな~」

敬「ハムハムしてるなぁ」
このお店の最高級品

スペイン産『イベリコ豚の生ハム』

敬将、試食
敬「う~~ん」

将「これウマいわ」
敬「いいかんじで塩みが…」

将「だんだんあとからうまみが」
店の人「ナッツの香がするっていわれてます」
将「こーゆーガムほしい」

敬「それはちょっとヤだな」

…ここで問題出題~~~!!

「最高級イベリコ生ハム100gのお値段は?」
二人の予想金額は~~

せーのドン!!

敬「¥6000」

将「5000円」
敬「1000円しか変わんないじゃん」

将「けっこうー大げさにかきましたよ」
敬「ハムは、結構高いって。

いいワインには

いいハムだからさ~」

 

HOW MUCH?

「(100g)3990円です」


将「おっしゃ~やった~!!」

「(6000円のボードを指差し)

倍行ってますよ!」
敬「(笑) だまされるタイプだね」

 

眼力大臣 将吉

1ポイント リード~~~!
将「より高いものを探しに

いきたいですね」

敬「せっかくだからね。

霜ふってるものとかをね」
二人「霜ふってるなぁ~」

 

“日山”…東京を代表する老舗精肉店
将「こん中で高いのって

どれなんだろ…ってか

食いたい!」

敬「どれなんだろうね」

 

和牛最高峰

『松阪牛ヒレ肉(100g)5250円 』!!
将「うわぁ、うまそうだな」

敬「すんげぇ~

バトルもいいけど

ちょっと食べたいね」
敬「買ちゃおうか

買っちゃおう。

ここは男らしく」

敬「焼いていただけるんですね?」
(今回は特別にお店の人に

焼いていただきました)


(肉をみて)敬「これで100g。

これで5250円でしたっけ」

将「これで5250円」

敬「すんごい世界だね」

 

焼いてるのみて

二人「う~おぅ!!」

(二人腕組みして…)
敬「こんないいお肉なかなかね」

将「ないっすよね。食える機会」

敬「ないよね」
(肉ひっくり返すのみて)

「うわ~」「うゎゎゎゎ」

敬「やっぱ、男は牛だね」(←??笑)
将「これは、大好物ですよねぇ」

敬「うまそう、この断片…

あららら、みだらみだら…」(←??笑)
将吉、肉を震わせて「踊ってるわ」

敬・将「いただきます!」
敬「(お店の人に)すみません」

(っていってから食べた…礼儀正しい!笑)

 

敬「はぁ~」

「歯ぐきでくえそうっす。

やわらかすぎて。

(将吉に)はぐきで

いけそうじゃない?」
将「まちがいない」

店の人「やわらかいでしょ?」

二人「やわらけぇ~~」
敬将あっという間に5250円ぺろり!!

将「あ~~うまかった!」

 

敬「このデパートで

もっと高いものとかあるんですか?」

と店の人に質問
将「肉よりは食材はなさそうっす

ですけどね」

店の人「八百屋さんの方に

行ってみていただけると…」
敬「野菜?」

将「八百屋?これより(肉)高い野菜が

あるってことですか?」
敬「僕、八百屋で万札を

出したこと無いんだけど…」

将「絶対ないですよね」

 

二人は野菜売り場へ

 

“ころくや”…八百屋さん
敬「このお店で

一番高い野菜があると…」

将「肉よりも高い野菜があると…」
店の人「なんでしょう?」

敬・将「わかんないっす」

二人が眼にしたもの

それは…

「松茸~~だぁ!!」
敬「なるほど」

将「あ~なるほど」

『国産松茸(400g)63000円』
とりあえず記念に

ニオイをかがせてもらう二人

(なんかクスクス笑ってる)

「じゃちょっと香を…」
クンクンとニオイをかいで

敬「こりゃ~いい匂いだぁ」

店の人「6万円」

敬・将「は???」
あわてて値段表示をみて「63000円」!!

敬「100g15000円」

のけぞる将吉…
敬「まぁ、確かに肉より高いね」

将「意味わかんねぇ~」

敬「胃袋に消えていくものなのに…」
将「もったいないっすねぇ。

とっておきたい」

敬「でもそれがね。セレブの贅沢だよね」

しか~し松屋銀座のデパ地下には

もっともっと高い商品が?!
将「絶対ない!絶対!」

敬「思うでしょ?俺も思う。

それ思う!」

将「絶対ない。だって食べ物っすよね?」

 

お茶をさしだされ…いただきます
“芳翆園”

 

敬「お肉の後にお茶はいいねぇ」

将「あ~いいっすね」「いただきます」
敬「はぁ~これうめぇ~このお茶」

将「うま~い何コレ?」

敬「苦味がなくて」

将「深っ!!」

 

お店の人「手もみ茶というお茶を

入れさせていただきました」

敬「手もみ茶?」

全工程を人の手によって行われる

昔ながらの製法にこだわったお茶…

 

将「これめっちゃ深い

ホントに舌つかまえられる!」(出た!将吉語録?)

敬「すごいね。さっきから
お茶を飲んで深い深いって」

将「ホントにつかまえられるかんじ

しません?」
敬(飲んで)「まさかそんな…すげぇ!

つかまえらえる!」(え~~ホント?)

 

実はこれが松屋銀座

デパ地下屈指の高額商品なのでした!!

 

敬「肉より松茸より高いんですかぁ?」

「えーっ」(目キラキラ❤)
将「松茸より高いんですか?

全然わかんねぇよ~わかんねぇ」

 

ここで問題

最高級手もみ茶100gの値段は?
せぇ~のドン!

将「30000円」

敬「¥18000」
敬「(将のボードをさし)これは

行き過ぎでしょ!行き過ぎっ!!」
将「松茸で15000円っすよ

もお、規格外だから」

 

敬「俺は~

言ってもお茶だからねぇ。

お肉、松茸ときたじゃない

そんな差がないとおもうんだよね」

 

HOW MUCH?
お店の人

「税込みで31500円になります」

将吉勝利~~2ポイントめGET!


倒れこむ敬浩…「まじかよつっ!」

敬浩が落としたボードに

将吉「踊ってますけど」と突っ込む
(敬浩が書いた手のイラストに対して)

 

敬「あ~~ちくしょー!!

しくじったぁ、また負けたよ」

将「あ~!

これもしかして僕リーチ!?」
敬「あらっ?早いね」

「ふつーなんかちょっとせりたいよね。

1-1で。
もうちょっと気ぃつかったらどう?」

(笑う 将吉)
(敬浩ちょっとエラそーっ!笑 笑)
眼力キング将吉、早くもリーチ!!