長らく続いた
早朝から晩までの拘束からようやく解放され
やっと時間に余裕を持てるようになった
疲労困憊の状態
早く家に帰って眠りたいところだったが
お誘いもあって舞台観劇することに
ブラジル
『さよなら また逢う日まで』
かつて仲間たちと一緒に強盗に失敗し、ひとりで罪を被った男
4年の服役を終え、男は出所してきた
男はリベンジを誓い、昔の仲間を集め
新たな仲間を加えて強盗計画を実行しようとするが…
これが永遠の別れだとしても
さよならは言わない
また逢う日まで
こんなにドキドキ・ハラハラしながら
舞台を観たのは久しぶりかもしれない
切なくてやるせない結末
しばらくこのビターな余韻を引きずりたい