百花繚乱たる人生-heather from coastal cliffs

苦手な人がいる


仕事を通じて知り合ったのだが


どうも受け入れることができない


(仕事に対する考えなどの相違から)


その人が


自分の知らないところで


陰で支えてくれていたことを今日知った


それもこれも


己の身勝手さが招いた結果


明るみになったこと


そんなことを知る由もなかった自分は


想いを無下にしてしまったのだ


なぜ言ってくれなかったのだろうか?


腹立たしい


黙っていたあの人にも…


想いを踏みにじってしまった自分にも…