百花繚乱たる人生-ミュシャ【Carnation】


自分が下した


ある一つの決断


それが正しかったのか


間違っていたのかは


わからない


おそらくその答えは永久に出ないと思う


ただ一つ言えることは


決して後悔しないこと


味わった悲しみや苦しみを無駄にしない為にも…


“冬があり夏があり

昼と夜があり

晴れた日と雨の日があって

ひとつの花が咲くように

悲しみも苦しみもあって

私が私になってゆく”

(詩人―星野富弘の言葉)