百花繚乱たる人生-神崎与五郎東下り


市川笑也さん、六角精児さん出演の舞台

劇団扉座公演

『神崎与五郎東下り』


赤穂の浪人・神崎与五郎は、大石内蔵助の内命を帯びて、京から江戸へ向かった

やがてさしかかる箱根の山の、とある茶屋で休んでいるところに

峠の馬方・丑五郎というならず者に言いがかりをつけられる

しかし討ち入りという大事を前に、与五郎は我慢を重ねて恥辱を受けたまま去る

後日、それが義士の一人であったと知った丑五郎は、深い後悔に泣き伏したのだった…


…という講談や浪曲でお馴染みの忠臣蔵のエピソードを元にした

笑いと涙満載の人情芝居


時代劇だと思ったら…!?


自分が想像していたものとは


かなり異なった作品だったけど


これが


意外と


面白かった!