![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240629/17/heavenly-crystal/b5/fc/j/o0480048015457316913.jpg?caw=800)
神居古潭とタンク山 旭川事件と神戸連続児童殺人事件の類似性
神戸連続児童殺傷事件
旭川女子高生殺人事件との類似性
神居古潭とタンク山
![](https://cdn.mag2.com/editor/p/images/1690776/2024/07/10/83bd80a0b023acc494663c8065e4859e.jpg)
札幌すすきのホテル殺人事件、旭川女子中学生殺人事件・・このところ北海道で猟奇的な殺人事件が続発しています。札幌の事件は、被害者の首を切断していたぶる猟奇的なものでしたが、同じような事件が25年前にも、世間を震撼させたことをおぼえていらっしゃるでしょうか。
1997年5月27日の早朝、神戸市須磨区の友が丘中学校正門に切断された男児の頭部が放置され、口の中に酒鬼薔薇聖斗の名で書かれた犯行声明文がおかれていたのです。そう、神戸児童連続殺人事件です。
![](https://cdn.mag2.com/editor/p/images/1690776/2024/07/10/ec20a0cd285989f77652fcc835ae571a.jpg)
1997年の2月10日から5月27日未明にかけて、神戸市立友が丘中学校3年生の酒鬼薔薇聖斗と名乗る男子生徒が、9歳から12歳の計5人の小学生を襲い、2人が死亡しました。別名、酒鬼薔薇事件とも呼ばれています。
この事件と旭川女子中学生殺人事件にはある共通点があります。それはどちらも龍のいる山で起きたという事です。
殺害現場のタンク山ー本当の名前は竜の山
殺害・遺体損壊現場である「タンク山」は通称で、本来の山名は竜の山(たつのやま)です。名まえの通りこの山の頂上には龍がいます。旭川神居古潭と同じ龍です。ちなみに犯人の少年Aはこの山を聖地と呼んでいたそうです。
![](https://cdn.mag2.com/editor/p/images/1690776/2024/07/10/fd0caa56457bf7988c828daed4e83664.jpg)
1997年、少年Aは、登校拒否になる1か月ほど前から、授業後、タンク山へ登るようになります。その後も毎日のように登り続け、やがて、男児の殺害現場をタンク山頂上付近のケーブルテレビ施設にしようと決意します。タンク山頂上は、まさに龍がいるところです。
![](https://cdn.mag2.com/editor/p/images/1690776/2024/07/10/685da7a6f91ba2574fffe5c0a7f8b404.jpg)
タンク山近辺を、Googleアースで見てみましょう。
この近辺で、古い人霊が集まっている場所が2箇所あります。(赤で囲ってあります。)一つが入り角の池、もう一つが竜ヶ丘公園です。
生贄の池ー入角ノ池
この池には、多くの古い人霊が漂っています。近くにある向畑の池はそんなことはないので、入り角の池はーかつてここで多くの人が亡くなったーー特別な池、おそらく生贄の池だったように思います。
もちろんはるか古代や中世の話ですが、霊的にその痕跡が残っています。いや、不気味です(怖)
![](https://cdn.mag2.com/editor/p/images/1690776/2024/07/10/9661168f8264907df1ab21fb3f8128d8.jpg)
Aは、竜の山で被害者を殺害したのち、わざわざ頭部を持って入り角の池まで行ったそうです。その後、友が丘中学の校門の上に置きに行くのです。わざわざ逆方向の入り角の池に立ち寄ったのです。
Aは入角ノ池について、のちに出版した『絶歌』の中で触れており、
池のほとりに大きな樹があり、樹の根元には女性器のような形をした大きな洞がバックリ空いており、池面に向かって斜めに突き出た幹が先端へいくほど太さを増す不自然な形状を男性器を彷彿させたと形容している。さらに男性器と女性器。アダムとエヴァ。少年は得意のアナグラムでこの樹を?アエダヴァーム(生命の樹)″と名付け愛でたとしています。
1990年代といえば、エヴァンゲリオン大ブームだったころであり、影響を受けたのかもしれません。
何故、被害者は少年なのか?
旭川の被害者は若い女性でした。神戸の事件では被害者は小学生の男児です。
古代では、男神には女性、女神には男性の生贄が捧げられていました。むろん必ずしもこの原則が守られていたわけではありませんが、原則から言えば「タンク山の龍は雄の龍なので生贄は少女であるはず」なのです。
ちなみに、旭川の事件では被害者は若い女性で原則通りです。
生贄の岡ー竜が丘公園
タンク山近辺に、もう1か所、古い人霊が漂っている場所があります。竜が丘公園です。Aは、小学生の少女も何人か襲って、一人を死に至らしめています。Aが少女たちをおそったのはきしくも竜が台町です。竜が台の一角にあるのが竜が丘公園なのです。
おそらくここが、古代における、タンク山の雄の龍に捧げる生贄の場です。それが故に、竜ヶ丘の被害者は少女なのです。Aは、無意識に霊的な何かを感じ取って、そうしたのかもしれません。
![](https://cdn.mag2.com/editor/p/images/1690776/2024/07/10/a7b3503c3d15732067c9542704d02f01.jpg)
山の龍と水の龍ー雌雄一対の龍
古来より、この龍は雌雄一対で祀られることがよくありました。山の龍が雄、水の龍が雌です。タンク山の龍は雄です。では、雌の龍はどこにいるのでしょうか?
雌の龍は、水の龍なので、川や池、海など、水のあるところにいます。タンク山周辺には、龍が住むような大きな池がありませんーーけれども、今はなくとも、かつてはあったのではないでしょうか。
自然に干上がったか、なんだかの理由で埋め立てられたのかーーーひょっとして、入り角の池はその名残りではないでしょうか。そうだとしれば話が合います。雌の龍には、少年が捧げられるのが慣わしなのです。
Aは、池のほとりの木の幹の洞を女性器に見立てて、そこに首を置いてきたと供述しています。まさに女神に捧げるかの如く、まるで古代の儀式のようなことをしていたのです。
ご禁足地に入ってはいけない
事件の舞台となった須磨ニュータウンは、もともと山地と農村が広がる丘陵地で、1970年から入居が始まった新しい町です。本来は人里離れた「龍の住まう地」だったようなところが、急速に開発されて「人の住むすぐそばに龍がいる」ような状態になってしまったのです。
龍の住まう山ー富士山
近年、本来は禁足地にもかかわらず、不躾に踏み躙られている場所が多々あります。その際たるものが富士山です。
実は、富士山頂上には龍がいます。そんな龍のいる聖なる山に、物見遊山の観光客が大挙して押し寄せているとはーーー大丈夫でしょうか。
富士山は明治の初めまでは女人禁制の修行の山でした。女人も何も、そもそも、標高3800メートルの活火山に、多くの人々が軽い気持ちでやってくるとは、昔の人には想定外だったことでしょう。
龍の怒りをかわないかーー心配です。何事もないことを祈るばかりです。
以上は、メルマガからの抜粋です。
関連記事
オンライン ペンジュラム・ダウジング講座
8月31日スタート!
プライベート随時 グループ次回8月スタート!
直感を磨いて、人生に生かす!
ダウジングで人生に役立つ実践的なサイキック能力を養います。
マユリのメルマガ
ブログには書けない突っ込んだ話が満載!
初月無料
マユリの書籍
速習!ペンジュラム ダウジングで直観力を開く」
![](https://cdn.mag2.com/editor/p/images/1690776/2024/04/09/7bcb01e695ce1223420b37ab40c33336.jpg)
「パワーストーンと隕石の真実」
![](https://cdn.mag2.com/editor/p/images/1690776/2024/04/09/ae874acc4e02713137f05b981187393b.jpg)
Amazon・楽天ブック・全国有名書店で発売!電子書籍あり。
サイキックリーディング・オンラインセッション
![](https://cdn.mag2.com/editor/p/images/1690776/2024/03/12/36a737802c2bb62b226dd7a4b2c2dacc.jpg)
ご自身や関係者、お家や会社の状態を遠隔でリーディングします。霊障や家系のカルマも含めて、貴方の抱える問題を霊視してアドバイスします。
90分 18000円 120分 24000円 税別
断捨離リーディング& セッション
![](https://cdn.mag2.com/editor/p/images/1690776/2024/03/12/24bf05ba9eb4ceb11a62a6307b064a4e.png)
あなたの家や会社を霊視して、邪気を放つものや霊障を断捨離して、運気&健康をアップさせます 。
1Lまで18000円 マンション4lまで23000円 2階建て27000円 税別
●●●●●●●●●●●●●●●●
問い合わせ お申し込みはこちら
稀にメールが不着の場合があります、返信がない場合はお手数ですがラインでお問い合わせください
heavenly-crystal@nifty.com
HP
Heavenly Crystal
Line@
![](https://cdn.mag2.com/editor/p/images/1690776/2024/03/12/81303b88f1e933b95235adb3d14d2be3.png)