40年とちょっと生きてきた私には、
お休みをしていた時期が3回ほどあります。
何もできなくて、無気力100%でできてるような感じの日々を過ごしてました
心も身体も疲弊しきっていた時期。
今日はそのことについてお話しようかな
最初の長期お休みは中学生の頃。
もともと学校は好きな場所ではなく、先生には不信感を持つことが多かったです。
(↑私なりにたくさんの理由がありました)
思春期の子どもたちがギュウギュウに詰められた教室は、ただただ息苦しくて仕方なくて。
教室に入れなくて保健室で過ごしたり、午前中で早退したり、学校へ行ったもののUターンして帰宅なんてことを繰り返してました
そう、立派な不登校生徒だったのです
何故かヤンキー風男子にからかわれることがありましたが、それほどヒドいイジメを受けたというわけでもありません
(この頃のことはあまり覚えていなかったりするので、何かあったのかも?)
クラスの中には明らかなイジメや嫌がらせがありました。そんなクラスの空気や苦手な集団行動が無理すぎて、ひどい頭痛や吐き気に悩まされるようになり、学校にあまり行かなくなったのです
この頃、心配した母親が色んな病院に連れていってくれましたが、身体的には特に異常はなし。
最終的に心の問題ではないかということで、心療内科を紹介されました
このときに「心理学」という学問を知ることになり、大学へ行く目標になるのですが、その話はまた今度
カウンセリングなるものを受けたのですが、中学生の私は先生とのお話を拒否薬もいらないと拒否!
何となくですが、
「私を治すことができるのは私だけ」
と思ってたんです
幸い両親は「学校に行かなくてもいいから、家で勉強しなさい」という方針を打ち出してくれたため、調子が良いときだけ登校するスタイルで中学時代を過ごしました