仕事をする上で、お客様や取引先様との信頼関係が大切だというのは皆さんも分かる事だと思いますが実際に信頼関係を築く事は非常に繊細で難しい事です。![]()
信頼を築く事は時間もかかるし、努力を重ねなければなりません。
しかしながら、信頼を裏切ってしまうのは簡単な事です。
また、信頼関係を表面で装っている事に気づかず付き合っている場合があります。
会社も個人も同じ事だと思いますが、しっかり相手の事も考えて取引(商売)をする事が、本当に信頼関係を持った関係だと思います。
ただ、中には勘違いをしていて普段から安価で下請け業者さんに無理に仕事を押し付けて、無理難題を言ったり細かな事にクレームをつけて困らせたりしている人にかぎって、「信頼裏切らないでくれ」とか「信頼してるから仕事出してるんだぞ」って言います。
この場合、信頼してるから仕事出しているわけではなく、ただその安価では他では相手にされないから仕事をだしているにすぎません。
今、例にあげた元請けの方が万が一、困った状況になった時にはこの下請け業者さんは力を貸さないでしょう。
そして、その事に元請けさんは「普段仕事やってやってるのに裏切りだ」とか文句を言うと思います。
こんな仕事はしたくないですね~。。。![]()
一部の業界(?)、会社(?)では元請けが「偉い」で、下請けは「ただ元請けの言う事を聞く奴隷」みたいな図式があったりします。
私は元請けも下請けも同じお客様からお代を頂き、満足のいく商品(サービス)を提供する同志だと考えています。
たまに見るのは、発注者(お客様)は当たり前のお金を払っているのに元請けさんがマージンを取り過ぎて、下請けさんが無理してコスト削減の為に品質のおとしたサービスを提供して、発注者(お客様)が不快な思いをしている状況です。
この場合、元請けさんはお客様の事も考えてないし、下請けさんの事も考えず、自分のとこが儲かっていればいいという状況ですね。
結果、お客様は品質おちた商品(サービス)を受け、下請けさんは利益も出ずただ忙しいおもいをしてます。
最悪ですね。
最近は景気も悪い影響もあってか、とにかく安くという空気があります。
技術革新をしたり最新鋭の設備機器を入れて効率をあげて価格を安く提供できるなら安くていいと思いますが、ただ価格をおとす事には無理や負担がどこかにかかるということです。
だからこそ、お客様や下請けさんや元請けさんはしっかりと話をして仕事を進める必要があります。
お客様にとっても下請けさんにとっても良い形であること。
これがすべての関係で信頼が築かれていく事だと考えています。
そんな事を昨日、グループ会社の会議内で佐藤社長と話をしていました。![]()
数字ばっかり追ってはダメ。
仕事を通してすべての人が幸せになれるように!
揺るがない信念です!!![]()