災害ボランティア。 | 苫小牧ではたらく社長のブログ

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北海道の苫小牧市で「便利屋」と「デザインオフィス」と「リフォーム屋」を運営している社長のブログです。

先々週から先週にかけて日本青年会議所北海道地区協議会の災害支援の先発隊として、髙橋地区会長と苫小牧JCの土屋直前理事長と藤田本年度理事長と私の4名で現地での拠点づくり、現地の災害状況とボランティアセンターでの活動の確認をしてきました。



場所は岩手県陸前高田市です。



すでに沖縄ブロック協議会の皆さんが現地で活動してましたので作業の説明を受けてきました。



現地に入り、4名で役割分担をして私は災害ボランティアセンターでの実作業を経験してきました。



まず、実際に現地の災害ボランティアセンターに登録し、瓦礫の撤去や目の不自由な方の病院の送迎など被災された方々のニーズに対応してきました。


私のいた陸前高田災害VCは連日、数百名のボランティアが全国から集まってきていましたね。


ただ、被災者の方々のニーズは多種多様でそれでも人的支援は不足しており歯がゆい思いも経験しました。。。

今回、実際に現地で被害の状況を見た時、テレビ等の映像で見るよりはるかに衝撃があり、言葉を失いました。瓦礫の中に落ちている子ども用の帽子や家財用具など見ると、そこにはそれぞれの人生や生活があってそれが一瞬にして無くなってしまったんだなって。無事だったのかなって思うと私はただ涙しかでませんでした。


さらに支援しに行ったはずの私ですが現地で大切な「心」をもらって帰ってきました。
何かというと瓦礫の撤去作業をして休憩していたら、そこの土地の所有者の方が「お疲れ様です」と言って、あたたかいお茶を出してくれました。


あたたかいお茶。



そこは津波で街ごと壊滅状態で今だ電気も水道も復旧していない所なのに私達にあたたかいお茶を入れてくれました。


大事な水、電気もガスも無いのにお湯をつくってくれた、その気持ち。



家は柱だけ残し全壊の状態で身内に亡くなった方もおられる状況でこのもてなし。


最高のおもてなしを頂いて私は感謝の気持ちでいっぱいで涙しかでない。


その奥様は、「ごめんね、おいしくないお茶で。こんなものしか出せなくて。」って言っていた。
けど、自分にとって過去最高においしいお茶でした。


常に相手を思いやる心、日本人の心意気だと思う。


私の方が多くのモノをもらって帰ってきてしまった。


これからまだまだ復興には時間が必要です。


自分にできる事を継続して支援していきたい。


ここで頂いた心意気を私は一生忘れない。


貴重な経験させてもらいました。


みんなで必ず復興させましょう!四つ葉