三越に入っている支店が改装中だったので、仕切り直して「鼎泰豊」信義店へ。
本店は相変わらずテイクアウトのみ。改装中ってことだけど長すぎるし、復活する気なし?
いつも激込みなので、整理券制度になっています。


 

この子、可愛いよね。「包仔」ちゃん。でもこんなのだっけ?蒸籠?昔は帽子をかぶっていましたよね。


2016年の時の写真なので、何年か前に変わっちゃったんですね。
18日ビールがあったので注文しました。


前回行った時に賞味期限18日のビールを知って飲んだんですよね。
すごく軽いので、昼間に飲むにはちょうどいいかも。


絶対いつも頼んじゃう定番もの。きゅうりの甘辛漬け。このピリ辛具合がビールに合いますから。


ジャージャー麺。

 

 

もっとおいしいお店はたくさんあるんだろうけど、やっぱりここのが食べたくなるし。
他のお店に比べるともちろん高いけど、それなりのサービスを受けられるので、ついつい行ってしまうんですよね。
 

こちらも定番「春水堂」へ。
いつ行っても激込み。QRコードを読み込んで順番を取ります。
この時で20人待ちだったので、テイクアウトにしました。
喉が渇いていたので、Mサイズにしたんだけど、デカッ!


タピオカってあまり好きじゃないんだけど、今回はタピオカジャスミンミルクティにしました。
蓋をめくってみると、日本よりかなり小さいタピオカがこれでもかってくらい入っていました。恐るべし。ちょっと失敗しましたね。

「季縁」へ。お茶がいただけるティースタンドです。
台湾ではお茶好きが気軽に飲めるこういうお店があって嬉しい限りです。
でもね~、種類が多すぎるし中国語だし(翻訳を使っても理解できないし)、どれにしていいか選べませんから。
例えば「水蜜桃青韻茶王」「柚香嵐茉莉」などなど。
なんとなく想像はつくんですけど・・・。
「阿里山/雲嶺金萱」と「日月潭/潭韻紅玉」を迷って「阿里山/雲嶺金萱」にしました。日月潭は紅茶の産地で、阿里山は烏龍茶で有名な産地。
それにこのお店のすごいのは温度を選べること。アイスだと20℃40℃50℃と。もしかして春水堂とか他のお店も選べたっけ?
あとお砂糖の量ももちろん選択可能。
他の値段設定も50~75ドルなので、この円安でも250円から。これから少しずつ試して好みを見つけようかな。

「梅花庁」から歩いて10分くらいの微風広場へ。
それなりのお店が入っているのに、平日とはいえガラガラ。
大丈夫か?このモール。
行ったのは大好きなウィッタードが飲めるから。プロが入れてくれると、やっぱり違うような気がして。
喫茶を想像して行ったけど、セルフ形式のお店で、少し離れたところに椅子があって、そちらで飲めるってことでした。
作ってくれたのは明らかにバイト君。私が入れるのと違わないのでは?とかなり不安・・・。
おいしいんだけど、ラージサイズしかなくて、さすがに飲みきれませんでした。
アイスまでありました。


大阪では売っていないし、こんな機会はないので食べたかったんだけど、店員の態度がすごく悪くてやめました。
紅茶も買いたかったんだけど、円安のせいで日本より高かったので買えずです。



 

モール内に「無印」もあったので行ってみました。
1フロア全部「無印」。なのにお客さんが私しかいません。
何か台湾限定の商品があるかなって思って食品を物色してみました。
やっぱりお茶はいろいろ充実しているけど、こういう博打はできないんですよね。
味が全く想像できないじゃないですか?なのでウィッタードの紅茶とかもついつい定番化しちゃうんですよね。
これは台湾限定だよね?

 


買いたかったんだけど、ウィッタードの紅茶のおかげで、お腹タプタプ。残念ながらパスです。

兄弟飯店というホテルにある「梅花庁」に行ってみました。
こちらのランチタイムは昔懐かしワゴン式の飲茶なんです。
今や香港でも殆どなくなってきてますからね。
私たちが行った時はギリ座れたけど、その後ずっと行列が出来ていたので、11:30くらいまでが勝負なのかも。
たくさんの種類のワゴンがあるわけではなく、この時で主菜、副菜、蒸しもの、デザート4種類だったかな?
何かわからないので、いちいち蒸籠の蓋を開けてもらったので、売り込みの激しいこと。
飲茶はそれほど温かくなかったので、だいぶ時間が経ってますよね。
実際、メニューから注文も出来るので、そちらを頼んでいる人が多かったような。


鴨。写真では美味しそうに見えませんが、こういう皮をパリパリに焼いたの好きなんですよ。
とってもジューシーでおいしかったです。


 

左はカニ味噌シュウマイ。右は翡翠シュウマイ。ネギやトウモロコシ、グリーンピースなどが入っています。お皿に取り分けた後に写真撮ったけど、もちろん蒸籠に入っていました。
こういうのって、聞いてもよくわかないので、開けてビックリってかんじ?海外で食べる物ってなんかよくわかないけど頼んで、当たりはずれがあるのもある意味楽しみだったりして。


 

これはメニューから注文しました。かた焼きそばです。
あと炒飯も頼んだかな?
中国人って青菜が好きですよね。かなりの確率で皆さん頼んでますから。箸休めでさっぱり食べるってかんじ?
あとビールも飲んで6000円弱だったかな?

同じフロアーでお隣の「蘭花庁」も中華料理のお店。こちらはかなり高級なのか、お客さんは2組で従業員たちはとても暇そう。両極端ですね。

 

余談だけど、知り合いが先日ウィーンに行って、カツレツを頼んだところ、日本円で6300円したそう。

オーストラリアのマクドナルドは2000円、アメリカではラーメンが3000円とか。そう考えると台湾はまだ日本と変わらない、もしくは安かったりするので助かります。

次に行きたいお店のオープンは11時。まだまだ時間があるので、銀行で両替をしようと思い、行ってみました。
日本同様、番号札を取って待つし、パスポートを見せるのはもちろん、用紙に記入したりとかなり時間がかかりました。空港で両替したより、わずかにレートがよかっただけなので、これから銀行はパスですね。

「甜満」の帰り、「思慕昔」の前を通りました。こちらでもヌガークラッカーを売っているんですね。芒果のスムージーが飲みたいなって思ったんだけど、結構並んでいたのであきらめました。後に書きますが、並んででも飲めばよかった・・・。

「天津葱抓餅」も相変わらず行列が。




 

多くの人が「甜満」の紙袋を持っていたので、セットで立ち寄る定番なんでしょうね。食べたかったけど、お腹いっぱいだったので今回もパスしました。


11時オープンを待っていたのは、台湾と言えば「鼎泰豊」。ここよりおいしい小籠包のお店はたくさんあると思うけど、やっぱり外せないのよね・・・。
中山駅にある新光三越の支店ならホテルから歩いて行けるし、空いている時を狙って行けるから便利かなと思っていたら、なんと改装中。またかよ。本当私ってこういう運のなさ多すぎ。

 


相変わらず台北の信号機は可愛いね。
あと何秒って出るのがいいよね。でもホテルから駅に向かう大通りの信号の短いこと。お年寄りには結構過酷なのでは。