ブログを作ったことを忘れていたので更新します。

大切なのはこまめに更新すること、このブログを作ったときに四国のインターネット人間から頂いた言葉です。

今日はインターネットの話をしようと思います。

さて、インターネットの中にはたくさんのインターネット人間が住んでいます。
彼らの多くは日中どこかで仕事をしていますし、家に帰れば家族がいることも多いようです。

しかし、それでもなお彼らは同時的にインターネットの中にも存在しており、常時電子の瞬きとなってチカチカしているのです。

SNSという言葉、以前はそれほどメジャーではなかったように思います。

なぜなら、昔仕事上の報告書か何かまとめているときに資料の中に当時はまだ盛んだった「mixi」という単語が出てきたのですが、固有の名称を使うのもなあ、と思って「SNS利用により…」というように書き換えたところ、それが当時の上司に全く通じず、まるで自分が気取り屋のような扱いを受けたことがあるからです。

気取り屋ってすぐ英語の略語とか使うから嫌ですね。

とにかくわたしが学生の頃、最初に触れたSNSらしいSNSはmixiでしたし、周囲にもそういう人間が多かったように思います。

しかし、わたしにとってmixiはつまらなかったです。
大体、どうやって楽しむものなのかまるで分からなかったのです。

コミュニティを覗くといつも誰かしらが「マナーを守れ!マナーを守れ!マナー!マママママナー!!まま、マママ、まマナ、マナままままま!!!!!」と喚いているようで、めんどくせえ人たちだなあと思っていました。

そして、当時は実生活の知り合いを友だち登録するというノリが周囲で主だったので、どのコミュニティに入るもどんな日記を書くも、明日にも顔を合わせるかもしれない人々が読んでいるという前提のもとで決めねばならず、そうするとますます何もしたくない、何も書きたくない、という気持ちになっていきました。

mixiのアカウントを消す2年くらい前に始めたのがTwitterです。当時はまだガラケーを利用していましたが、何ヶ月かしてわたしにとって初めてのスマホ、iPhone3GSに機種変更しましたから、大体それくらいの時期だとお思いください。

最初は本名を略しただけのシンプルなIDにしていました。記号なしの英文字5~6個ですぐに取得できましたから、今よりはずっとユーザーが少なかったのでしょう。「Twitterは日本では流行らないよ、すぐに廃れるよ」と何か欧米かぶれみたいな口調の奴に言われ、わたしとしましてもSNS好きじゃないしすぐ使わなくなるだろう、と思っていました。

実際、最初の頃は全く楽しいと思っておらず、むしろ知り合いから変な勘違いリプなんか飛んでくると、ひたすらめんどくさく思っていました。

そんなこんなが蓄積したためか、あるとき実生活の知り合いめんどくせえからSNSなんか全部消しちまおうぜ!の波がわたしの中にやって参りました。
そして、その波の中でmixiやなんかと一緒に最初のTwitterアカも一緒に消し去ってしまったのです。

しかし、当時は公式がオススメしてくる人気ユーザー、恐山とか何とかなんかをフォローしていて、それをちょっと読みたい気持ちがあったので、このとき初めて知り合いゼロのSNSアカウントを作成することにしました。

そうしたら、急にインターネットが楽しくなって、嫌いだった野菜やお魚もいっぱい食べられるようになったのです。

起きた出来事やそのとき感じたことを、やたらマナーや気遣いを求めてくる知り合いに口出しされず、そのまま書けるなんてサイコー!と思いました。

ていうか、そもそもなんでわたしの知り合いはわたしの発言にいちいちマナーや気遣いを求めるんだ、わたしのSNSはお前の癒しのためにあるんじゃないんだぞっ!

わたしのSNSはわたしのためにあるんだ。そしてわたしもまたインターネット人間となって、まるで夜空に瞬く星のように電子的にチカチカするのです。

おしまい。