レストランだけなら、4月のChina Blueでのイベントでも訪れていますが、お泊まりは昨年の8月末以来かな?
1階エントランスの赤い不思議なオブジェ。
これ、'Purification'(浄化)なるタイトルがついてるそうな(今初めて調べた)。
28階のレセプションエリア。
高い天井、いい香り、外資のホテルって何か条件反射的にテンション上がる私(単純)。
レセプション向かいのロビーラウンジ。
この日はあいにくの曇り空。
ここで普通にチェックイン…なのですが、今回はちょっと嬉しいサプライズ。
37階のエグゼクティブフロアにアップグレード頂きました!
とは言え、エグゼクティブラウンジは使えないのだけど。残念。ま、贅沢言えないか。
37階のエレベーターホール。小さな三連のオブジェがいい感じですが、ちょっと辺りが暗いかな。
パープルに胡蝶蘭が映えるルームキー。
入り口側から見たベッド周り。
オフホワイトが基調の壁は、カーペットと同じく梅の花模様。
いわゆるコッテリしたオリエンタル風味ではなく、抑制の効いた洗練を感じます。
よくみると、枝には3Dな鳥さん。
何で一羽だけ(笑)というのが母の感想ですが…。
ベッドサイドの照明。
窓際のソファー。
窓からは浜離宮がバッチリ見えます。
今まで3度ほど宿泊したけど、そう言えばベイビューのお部屋は初めてかな?
シティビューのお部屋だと、汐留の高層オフィスビルを眺めながら、「週末なのに、夜遅くまで明かりがついてるなあ…お疲れさまです」って、頑張って働いてる知らない誰かに思いを馳せるのも悪くはないのですが。
でも、今回みたいに海と緑のある風景、やっぱり癒されます。
東京って、大都会の中にこうして緑いっぱいの庭園が溶け込んでるのがいいな。
地元の神戸だと、都会の中の緑ってのはわりと乏しい気がして、緑の木っていうと、もう山のことだから。
さて、ベッドと向かい合うのは、キャビネットとテレビ。
エメラルドグリーンの平たい箱の中には、雑誌やリーフレット。
茶器にコンプのお水。
キャビの中がミニバーのスペースになっています。
コーヒーとお茶。ネスプレッソはおまへん。
ウィスキー。飲めないのに、ミニチュアボトルが並んでるのを眺めるのは好きだったりする。
ベッドの向こう、入り口側にバスルーム。
しかし、ベッド側からバスルームスケスケの設計のホテルの部屋、多いよね。