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おはようございます!
竹内エリカです。

 

人との関わりを学ぶ時期です。

絵本の読み聞かせを活用してみて!

 

 

3歳になって遊び方が変わってきた?

社会性を学ぶチャンスです

 

生まれてからお母さんや家族との

関わりが多かった子どもも

3歳頃から活動の幅が広がっていきます。

 

それまでは一人遊びで満足していたり、

自分が欲しいものは独占したい傾向も強いです。

 

これは子どもの成長において

ごく自然なことです。

 

3歳頃からは人との共有や

関わりへと移行していきます。

 

当然言葉も未熟ですし、

感情コントロールもできないので

トラブルがあっても普通のことです。

大丈夫ですよ。

 

 

同じ言葉を繰り返す。

気持を受け止めてもらえると落ち着いて考えられます

 

お友達の輪の中に入りたいがために、

少々強引に入っていきお友達を突き飛ばしちゃったの。

 

そんな時は

「お友達が好きで一緒に遊びたいのよね」

と気づいてあげましょう。

 

決して

「いけません!危ない!」

を第一声にしないでくださいね。

 

我が子の気持ちが分かるのは、

子どもを観察できている証拠です。

 

言葉が足らないなら

教えてあげればいいのです。

 

いきなり叱ったりしても

残念ながら悲しい気持ちが生まれるだけです。

 

 

「どうするんだっけ?」その一言が、

子どもに考えるチャンスをあたえる

 

感情はコントロールすることができます。

その為には自分の感情に向き合う必要があります。

 

また少し考えられるように、

言葉と行動をセットで伝えてみてください。

 

「お友達と一緒に遊びたいときはどうするんだっけ?」

と考えさせるために質問をしましょう。

 

すぐに答えはなくとも

「いれて~」

っていってみたら?どうなるかな?

というように強制しないで

体験させてあげるように導いてみましょう。

 

 

絵本の読み聞かせをしよう。

相手の気持ちを考えるのに効果的です

 

おもちゃや絵本などの他ツールで

アプローチするのも効果的。

遊んで知る

 

お母さんがもがくように

どうにか言い聞かせようとしてもダメな時は、

方法を変えてみよう。

 

例えばお人形遊びを通して

話言葉でさりげなく争いを

再現してみるのもいいでしょう。

 

また絵本では様々なテーマに沿って

書かれています。

 

言葉や文字が理解できない年齢でも

絵を見て感じ取り、

学べることもたくさんあります。

 

 

問題行動と過剰に反応しない。

感情を受け止めて考えさせましょう

 

今日も素敵な1日をお過ごしくださいね💕

 

 

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