おはようございます!
竹内エリカです。
慎重な子は、環境に馴染めないのでは無く、
馴染むのに時間がかかるだけ
慎重派タイプは見方を換えれば、
思慮深く努力派。
活発で人なつっこい子もいれば、
集団にうまく入っていけなかったり、
傷つきやすい子もいるものです。
みんなが仲良く遊んでいるのに
自分の子だけぽつんと寂しそうにしていたり、
他の子が張り切って遊びや学習に取り組んでいるのに、
自分の子が自信なさそうに隅の方にいたら、やはり心配です。
こうした子は慎重派タイプ。
一見自信がなさそうに見え、
みんなと同じペースでやると力を発揮出来ないのです。
しかし、自分のペースで出来る環境では思慮深く、
努力家な面を見せてくれるものです。
その子の力を発揮出来る環境を与えてあげることが必要です。
一見引っ込み思案に見える子も、
実は理由があるものです
真面目でおとなしく控え目なくみちゃんは4歳の女の子。
一緒に遊ぼうと誘われると断る事はなく、
一緒に遊ぶのですが、
自分からお友達の輪に入ろうとはしません。
お母さんはお友達と仲良く遊べないことや、
新しい環境に中々馴染めない事などで悩んでいました。
ある日、子どもたちが数人で折り紙を楽しんでいる所、
くみちゃんだけがちょっと離れた所で
ぽつんと寂しそうにしていました。
「みんなと一緒にやってみる?」と声をかけても、
横に首をふります。
自信がないと楽しめない子は、
自信がつくと自然に環境に馴染んでいきます
数日たってまた同じような状況があったので、
再び声をかけました。
すると今度は「うん」と小さくうなずいて、
折り紙を楽しんでいました。
お母さんに報告すると、
「だからですね。最近毎日家で折り紙を練習していたのは・・」
とおっしゃったのです。
くみちゃんはなんでも完璧に出来ないと不安なのです。
「出来ないかもしれない」
「みんなより下手かもしれない」という気持ちが強く、
「出来る」と自信がつくまでは楽しめないのですね。
家で練習して「出来る」と思ったことによって
やっとお友達の輪に入れたのです。
慎重派も完璧主義も立派な個性、
信じて応援しましょう
あまりにこうした傾向が強いと、
社会に馴染めず問題がありますが、
ある程度は個性として捉えてあげましょう。
こうした子はみんなと遊びたくないわけではなく、
お友達と一緒に遊ぶ過程で自分なりのステップがあるのです。
それは不安解消のステップ、
だからこそ、そのステップを理解してあげて下さい。
自分の感情と常に向かい合って
自分なりの解決策を見出しているのですから、
他の子よりも忍耐強く育つものです。
信じて応援してあげて下さい。
他人との関わり方は子どもによって違うもの。
その子なりのこだわりを探してあげよう。
今日も素敵な1日をお過ごしくださいね💕
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