何度言ってもわからない子は、「予測脳」を伸ばして記憶力を高める  
0歳から6歳までの困った子が変わる育て方(11月27日発売予定)より

「何度言ったらわかるの~」
ついつい、そう大声を上げてしまうことありますよね。

特にのんびり屋でにこにこしたお子さんによく
見られる行動ですが

お母さんに言われたことも
「は~い」と返事だけはいいのですが、
何度言ってもできるようにならない子っていますよね。

忘れっぽさを克服するには、
物事を予測する力を育てる必要があります。

4歳くらいになると、
先のことを考えられる「予測脳」が発達しますから、
この時期には、次にしなければならないことを想像させることで、
さまざまな日常のしつけをすることができます。

例えば、次のような声かけが有効です。
・「玄関に入ったらどうするんだっけ?」→靴をそろえて上がる
・「家に帰ったら何をするんだっけ?」→手洗いやうがいをする
・「寝る前には何をするんだっけ?」→翌日の準備をする
・「出かける前は何をするんだっけ?」→忘れ物がないかチェックする
・「道路を渡るときは、どうするんだっけ?」→左右をよく確認する

 まずは、子どもに実行して欲しいことを、あらかじめしっかり教えます。
「玄関に入ったら、靴をそろえて上がろうね」
「寝る前には、翌日の準備をしようね」
「出かける前は、忘れ物がないか確認しようね」という具合です。
それができたら、今度は、教えたことを思い出させるようにします。

これは、さまざまな場面で有効な手法です。
どのような習慣づけも、2週間~1か月ほどあれば、
子どもの身につくでしょう。

いったん習慣化されてしまえば、
あとはお母さんがガミガミ言わなくても、
子どもが自主的にいろいろなことをするようになりますので、
はじめは辛抱強く、繰り返し声をかけてあげてくださいね。

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