こんにちはHeathてす。

なんと!奴が帰ってきました!
いつしかの格安Galaxy!
ミドルスペックの金字塔!
日本一安い全部入り!
超コスパモンスター!
その名は…
Galaxy A21!!!

というわけで今回はSAMSUNGから発売されている格安ミドルスペックスマホ、GALAXYa21を紹介していきます。




〜スペック紹介〜
ディスプレイサイズ : 5.8インチ
カラー : ホワイト、レッド、ブラック
バッテリー : 3600mah
SOC : Exynos7884b
RAM : 3GB
ROM : 64GB
カメラ : front 13MP / in 5MP
スロット : シングルcim+SDカード
防水防塵、TypeC充電、FeliCa、イヤホンジャック、ストラップ穴、水滴ノッチ、急速充電対応

〜特徴〜
・よりスタイリッシュなデザイン
・コンパクトなサイズ感
・必要十分な性能
・防水防塵対応
・FeliCaによる電子マネー支払い対応
・コストパフォーマンス抜群
・GALAXYシリーズの端末

〜解説〜
さて、実はこの機種GalaxyA20という機種のテコ入れ機なのですが内部性能面で変化した点は主に2つ。
・電池容量
・ストレージ容量
です。地味に対応SDカードが512gbから1tbまでに上がっているのですがそれは置いておきましょう。

いかにこのスマートフォンが使いやすいかは以前のA20の記事を見ていただければ幸いですが、今回の進化でより一層持ち歩きたいスマホになった印象です。

まずはバッテリー容量が向上した点。
以前に比べて待機時間が90時間向上したと発表されており、以前よりしっかり使えるようになりました。

コンパクトなサイズとバッテリー容量向上は相性が良く、音楽を聴いたりする場合に役立ちます。

次にストレージの向上。
これは単にアプリや画像などの保存可能量が増えただけに思われがちですが、実は違います。
ストレージは本体の動作とかなり密な関係が有り、ストレージがいっぱいになると本体の動作が露骨に重くなります。

新品のスマホに比べ本体ストレージパンパンのスマホは読み込みに時間がかかったり、酷くなるとアプリが落ちる、開けないというような事態になるのです。

a20より安心してアプリやデータを保存できるでしょう。


地味な変化に背面のデザインがあります。 
以前はパキッとしたプラスチックカラーでしたがa21では細かな粒子が美しいグロスカラーとなっています。

同じカラーで見比べてもa21は立体感のある色合いに見えますね。

以上がa21の大きな変化でした。

〜あれこれ〜
総表としてよりメディアプレーヤーとして磨きがかかったなという印象です。

元がひとつの完成形であったために数少ない強化可能点を伸ばしてきた結果でしょう。

メルカリなどでは相変わらず一万円切りの超格安で売買されており、簡単に入手できるのも◎です。

スマホ好きならとりあえず1台買ってみてこねくりまわしてみるのはいかがでしょうか。
いかに最適化して遊ぶかというミドルスペックの面白さを十二分に堪能できますよ


ではまた🙌