お久しぶりです。タカハシです。
GW中に更新をと思っていたのですが、いかんせん風邪をひいてしまいまして。
軽く寝込んでました。
齢30も過ぎると、1日寝るだけじゃ風邪は治らないものですね。

さて。
4月の中頃の話になりますが、クレヨンを使ったセッションを行って来ました。
クレヨンアートセラピーというやつですね。
有名なのは恐らく、1本の木を描いてもらって、そこから相手の人と成りを見る「バウムテスト」だと思います。
が。
今回行ったのは「風景画法」という、1枚の絵になるように、画用紙にクレヨンで指示されたものを次々に描いてゆくというものです。
絵の上手い下手は関係ありません。
描いていただくのは、山だったり家だったり木だったり。小さなお子様でも書けるようなものばかり。

これね。現在の自分がよく見えるんですよ。ほんと。
それに何より、自分と他人の違いがよくわかる。
性格は目に見えないものだし、カラーボトルを使って色を選んでもそれは用意された中から選ぶもの。
ですが、自分で描く絵は何かを見て描くというものではないので、本当に一人一人違う仕上がりになります。
配置・大きさ・数・色・タッチ...
本当に同じものを描いてって言われたの?と、複数人でセッションをした時には皆さん言われます。
今回もそうでした。

人はね、ついつい性格などを型に当てはめてしまいがちですが。
本当にひとりひとり全く違う生き物なのだなということを目に見えて実感できる。レヨンアートセラピーは、もしかしたらそんなセラピーなのかもしれないなぁなんて、最近よく思います。

今日は自分の話です。


最近、どうしてセラピストになろうと思ったのと聞かれることが増えました。

理由。
難しいです。
理由。
あるのはあるけど。
理由。
説明するのが(笑)

わたくし、お芝居が好きでして。
好きな演出家さんがいるんですね。その方、役者もやっていますが。
で、依然ネットラジオに出演したとき、その方がもらった脚本に演出をつけるときまず最初に色をイメージしてそれを役者に伝えるといったようなことを言ってまして。
じゃあ色について知れば、その人への理解ももっと深まるんじゃないだろうか。と。
そんな単純な思い付きで。安くカラーを学べる手段はないかと探したところ、行きついたのがTCカラーセラピーだったんですね。
安いですから。16000円程度だったっけかな。初級編で。

恵比寿にあるカラースクールに行ったのは、バイトの休みにピッタリ合ったスケジュールだったから。

はい。
ものすごく、セラピストらしからぬ理由です。

で。
学習しているうちに、だんだんそれが面白くなり、恵比寿のカラースクールではカラーセラピー以外にも色々教えているということで。お金とタイミングと自分の興味で他の資格も取っていった。
という感じなのです。

ね。
そんな理由なの!?
って思いますよね。
私も時々、
どうしてこうなったorz
と思うことがあります。
後悔などしていない(キリッ

まぁ、そんなわけでですね。
人間、何がきっかけでどう作用するかなんて全然わからないものなのだなぁと。ね。

うん。
催眠の話がひと段落したかなーっていう感じなので。
ちょっとタロットの話を。

私がタロットセラピーを学ぶことになったのは、カラーセラピーとのアプローチが違ったからです。
まだTCカラーセラピーしか学んでいなかったのでね。

TCカラーセラピーは、問題を広義にしてとらえます。
例えば、職場の上司との関係が上手くいかないという悩みを持った方なら、「人間関係の悩み」としてみる。といった風に。

しかし、タロットセラピーの場合、問題の焦点を狭く狭くしていきます
人間関係で悩んでいるのであれば、誰との人間関係か。さらに狭められるようなら、どういった部分に問題を感じているのか。そして、今後その人とどうして行きたいのか。
そこまで狭めて、じゃあその「どうして行きたい」という理想に向かうために、あなたはどうしたらいいのかというのを見る。
そして、カードをもとに(セラピーなので)、お話を聞いていくという感じ。
占いの場合は、カードに出た内容を断定的に伝えていきます。

そう。セラピーと占いは伝え方の違いくらいだったりするのです。実は。

なので、タロットが出来るからと言って、特別な力は私にはありません
ヒーラー的なものはそんなに信じてないんです。ホラー小説好きな割には心霊現象に出会ったことが一度もないのでね。いや、怖がりだから出会わなくていいんですけど(笑)
カラーボトル同様、タロットカードが示した意味をきっかけにあなたの話を聞き、タロットの示した意味を参考に今後どうしていこうかというのを一緒に考えていけたらなという感じなのですよ。うん。


とかいって、1年12か月の恋愛運だ仕事運だを見るといういわゆる占い的なタロットをやると、大体半年くらいたってから、あれ当たってたー!って言われるんですけどね。
不思議。。。
ま、タロットセラピーをしたときの私の言葉がその方の中に残っていたからなのかなという解釈をしていますけどね。
前々回、セラピーはマッサージみたいなもんですよー。心をほぐしてデトックスしましょうねー。という話をしました。

前回はデトックスが終わったら今度は暗示文で体質改善しようねーと。
暗示によって成功などのプラスのイメージを入れたり、すでに自分の中にある「私はこういう人間だ」というマイナスの思い込みを取り除いたり。
で。
この暗示は自己暗示もできるけど催眠暗示(他者暗示)でもできるよーと。

今回はじゃあなんで自己暗示ではなく、催眠暗示なんだろうかというお話。

人はネガティブなことほど潜在意識の中に入れてしまいやすく、そのくせ、ネガティブなことをどうしても考えてしまう生き物でして。

例えば。受験に合格するぞと何度も自分に言い聞かせても(こういうイメージトレーニングも自己暗示の一種です)、どうしても「でももし落ちたら」と考えてしまうのです。
そういうネガティブなことを連想しない暗示文ももちろんありますが。まぁそれは置いといて(笑)

そうやって「でも」「もしかしたら」と一瞬でも考える。
すると、その隙をつくかのように、ネガティブなイメージするっと潜在意識下に落ちてしまうのです。
うーん。厄介。

でーすーが。

ここで、催眠暗示(他者暗示)の出番なんですねぇ。

催眠状態(トランス状態)の時に他者によって暗示を入れてもらうことで、ネガティブなことを考えることなく、ストンと暗示文が潜在意識下に入って行くのです。

ただこれも一回だけで効果が現れるものではないので、月2くらいの間隔で定期的に暗示文を入れないといけませんけどね。
まぁでもそれは、自己暗示の場合でも同様です。自己暗示の場合は毎日だとか一日置きだとか、もっと短い間隔で行いますが。

そんな感じでですね。
ま、あくまで私の思うざっくりとした催眠暗示のメリットなのですけどね。
前回の内容も合わせてまとめると、暗示文を小っ恥ずかしくて言えないとか、そもそもポジティブなイメージだけを考えることが難しいとか、自分で習慣的にやるとなると忘れちゃうとか、いまいち自分を信用しきれないとか。
理性の部分で自己暗示が無理っていう場合に、是非、催眠暗示をお試しくださいと。はい。
さて。
セラピストさんの傾聴によって自己開示というデトックスができたら。
今度は心の体質改善をしましょう。

暗示文というサプリメントを使って。

いや。当然他にもサプリとなるワークは色々ありますよ。
でも今回はカテゴリ的にね。暗示文で。ええ。書かせていただきますよと。
はい。

仕組みやなんやら詳しくは催眠セラピーを受ける時、もしくは催眠講座を受講するときにお話ししたいなと思いますが(文章だとやたら長くなるので)。

人の思考の中で、顕在意識と潜在意識では潜在意識が9割以上を占め、かつ圧倒的な影響力を持っています
なので暗示文を無意識に落とし込むことで、顕在意識に影響を及ぼしたりプラシーボ効果を起こすしたりすることが出来るのです。

例えば、人に自分の意見を言うのが苦手な人に、自己開示することは楽しいという内容の暗示を入れると、自分の意見を言うことを苦手だなと思わなくなったり。(=意見を言いやすくなる)
それからプラシーボ効果というのは、えー……NAVERで事例付きでまとめられているので、気になる方はそちらで(笑)

暗示文を潜在意識内に落とし込む方法は自己暗示でも構わないし、催眠などによる他者暗示でも構いません。
自己暗示の方が反復して暗示を強化しやすいので、こちらができれば一番いいのですが。
鏡に向かって毎日自分に「ありがとう」とか「綺麗だね」とか「大丈夫だよ」とか。
恥ずかしくって言えないよ!という方は、是非催眠暗示の方で他人(私)に暗示文を落とし込んでもらってください。
いや、別に鏡に向かわなくてもいいんですけどね。

で、こうして暗示文を無意識下に落とし込むことで、心の体質改善をすることができる、というわけです。
はい。

上手くまとまったかな?^^;