出汁をとった後の昆布活用法3選! | 自炊のお悩みを解決して自分のための癒しご飯をサクッと作れるようになる<一汁一菜シンプル自炊>をお伝えする自炊伴走人ひろきよ

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「続かない」「面倒くさい」「食材を無駄にしてしまう」そんな自炊の悩みをまるっと解決して、自分のための癒しご飯をサクッと作れるようになる。
現役パーソナルシェフが自分を大切にするための<一汁一菜シンプル自炊>お伝えします。

自分のために癒しご飯を作って

心も体も幸せにする

<一汁一菜シンプル自炊>をお伝えする

自炊伴走人ひろきよです。


昨日の投稿で

「出汁を引く」を習慣にしてみてはいかがでしょう!

とお伝えしたところですが・・・


出汁を引いた後の昆布と鰹節どうする???

ってなりますよね。

捨てちゃうなんて勿体無い!!!


貴重な昆布と鰹節は最後まで

余すことなくいただきたい!

そこで今日はまず

出汁を引いた後の昆布の活用法3選

ご紹介します。


①昆布の佃煮

 昆布を1~3cm角の大きさに切る。

 鍋にしょうゆとみりん同量、少量の酢を加えて、煮詰める。

 煮汁が無くなるくらいまで煮詰めたら、出来上がり!

 (目安の量)

  ・昆布 25g

  ・しょうゆ、みりん 各大さじ1〜2

  ・酢 大さじ1弱

 お好みで山椒の実を加えたり、出来上がりに鰹節を加えたり。

 昆布の佃煮はいろんなレシピが出ているので

 お好みの味を探してみるのも楽しいですよ。

 



②塩昆布

 昆布を千切りにし、ザルにいれて手早く水で洗い、ぬめりを落とす。

 昆布としょうゆ、みりん、砂糖、みりん、酢、水を鍋に入れ、

 弱火~中火で焦げつきに注意しながら水分がなくなるまで煮詰める。

 100度で30分程、オーブンで加熱して昆布を半生状態に乾燥させる。

 冷めたら、塩と少量の砂糖を絡める。

(目安の量)

 ・昆布 50g

 ・しょうゆ、みりん、砂糖 各大さじ1

 ・酢 大さじ1/2

 ・水 150cc

 ・(仕上げ用)塩、砂糖 各小さじ1



③煮物に入れちゃおう!

 適当な大きさに切って、水煮大豆と煮たり

 さつま揚げ・こんにゃくと煮たり

 めんつゆを活用すれば煮物も手軽に出来上がり!



出汁を引いた後の昆布は冷凍保存可能なので

数回分ためておいて活用してもいいですね!


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