妊娠する為の基礎講座♪ と思って行ってみたら、
◆不妊治療・最前線◆でした（＾＾；）間違えた～～～～
私自身は、娘が３歳の頃、アトピー絶頂期で、生活がままならないし、
園にも通わせられるような状況でもなく、
二人目なんてとんでもない、って時期でした。
ハワイの後半年して、やっと落ち着いた頃に転勤。
新居の新しい家具のシックハウスで再発
そんなこんなで、２年ほど前にやっと、二人目を考えられるように。
でも仕事も絶頂に忙しく・・・
そんなのんびりしていたら、きゃ～～～、もう、ええ歳やん
娘とも随分間が開いてしまう！と急に焦りだし・・・
先月はせっかく妊娠したものの、残念な事に。
これからは、ちゃんと学んで、初めて（笑）体温も毎朝測って、
きちんと考えないと、と思って、行ってきてん。
・・でも、ちょっと趣旨が違ったみたいやけど＾＾；
でもねぇ、不妊って色んな原因があるねんな、って分かったよ。
まずは原因を確定できたら、対策も打ちやすいよね。
１）排卵や黄体機能、ホルモンの異常
２）卵管通過障害
３）アレルギー反応。精子に対して抗体を作ってしまう。
４）子宮内膜症
５）精子の問題
６）頚管粘液分泌不全
７）子宮筋腫
８）膣・頚管の炎症
とまぁ、凄い色々あるみたいやねんけど。
原因不明が全体の３分の１もあるらしいけどね。
でもそれでも、上記のどれかに当てはまる事が分かれば、
また自分なりの対策も見つけやすいかもしれない。
まずはタイミング妊娠法などの本や講座でお勉強＆実践。
それでも１～２年ぐらい妊娠しなかったら、病院で原因を探ってみても良いのかも。
病院の治療法は、どうやら注射と人工・体外受精が主みたい。
病院の言う「タイミング法」っていうのは、排卵誘発剤などの薬物を使って、
タイミングを完璧に測る事らしい。
３）のアレルギー反応の場合、昔の方法は、一年ぐらいきちんと避妊していたら
抗体が減って妊娠した、とか。
今では即、体外受精で簡単に妊娠します、と。
薬が嫌なら、昔の方法にトライしてみたらいいね。
４）の子宮内膜症は、妊娠すると治る物だから、半年間黄体ホルモンのピルを摂り、
妊娠したように体に錯覚を起こさせるという方法を試すそう。
それでもムリなら、体外受精らしい。
でも、できればその前に、まずは栄養・デトックス・運動・睡眠・薬を避けるなど、
体を整えるところから始めたいよね。
（※ 筋腫や内膜症は、それが弊害で不妊になる場合もあるって意味で、
筋腫などがあるとイコール不妊ってわけではない。）
５）の精子はね、数と、精子の運動性の問題などあるらしいねんけど、
男性の体調が悪い時には極端に数が減るんやって！びっくり。
摂生して体調整えといてもらわんとねぇ。
８）の炎症ってのは、大腸菌やクラミジアなどの感染症。
怖い病気でもある。 これも、必ずしも薬で治すばかりでも無いと、私は思うなぁ。
それでも色々トライしても難しかった場合、人工授精や体外受精なども、有りなのかと。
どうしても子供が欲しいって気持ち、よく分かるわぁ～
だって、ほんまに何よりの宝やもんね。
人工・体外受精のリスクというのは、私にはまだわからない。
病院では、普通の妊娠と、異常が出る確立は同じだと言ってました。
でもまぁ、Vanillaさん
の言葉を借りると、
「赤ちゃんだって、冷えて固いせんべい布団より、
ふかふかのリッツカールトンのベッドに来たいでしょう～～？」
冷えた体を改善して、流れる体を作る。
これがまずは第一やね。
それは妊娠してから以降の為にもなることやしね～★
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