本日は2月9日
肉の日ー!!!
みなさん、日々美味しいミートにmeetしていますか?笑
ということで
私の肉にまつわる思い出話
何かあったっけなぁと思い返します
思い出深い肉料理(その1)といえば
実家の日本料理屋で
祖母がつくる焼き鳥の「ねぎま」
ネギとかしわ(鶏肉)を交互に挟んで焼くやつです
美味しいですよね
祖母がつくる「ねぎま」は、
ネギが大きく切られて刺さってたので
野菜や魚よりも肉に走りがちな子供の頃は、苦手に感じて
串からすべて外して、肉を先に食べ進め、
最後にゆっくり時間をかけてネギと戦いました(笑)
大人になった今では、
外がカリっと中はジューシーなかしわと
少し焼き目がついて噛むほどに苦味と甘みが絶妙なネギの組み合わせが
なんてシンプルで、最強なんだろう!!!!!と思います
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思い出の肉料理(その2)は、
妹といった「シュラスコ」料理のお店
シュラスコとは、ブラジル生まれの肉料理で
長い串に刺したブロック肉を炭火でじっくりと焼きあげたもの
それを、店員さんが各テーブルに回り、目の前でスライスしてもらえました
その時は、「おかわりお願いします」を伝える、丸いコースターがあり
それを裏返した時は、「今はおかわり不要です」となります
面白かったのは、
お皿にお肉がたまってきたので、一旦ストップしようと思っていたのですが
食べるのに夢中でうっかりコースターを裏返すのを忘れていて
笑顔でシュラスコを持った店員さんが
「さぁ次行ってみよう」といった感じで
目の前でお肉を切り始めて
お肉が迫ってくる!!!
ってなりました(笑)
今日はただただ肉を食らうぞ!!!という方は
焼き肉もいいですが
シュラスコ料理もいってみてほしいです
外国人観光客に、
新宿近辺で「日本の食文化」を体験したい、と言われたら
おすすめしたい場所の一つが「思い出横丁」です
大衆居酒屋が所狭しと並び、もくもくと美味しい煙が立ち込める中
特に焼き鳥が堪能できるかと思います