6月某日 稲毛区のロックバー「Full House」に行って来ました。
 
右隣に常連のHさん、左隣にソングライターのBINAさん。

 

今日のリクエストはEmerson, Lake & Palmer の「恐怖の頭脳改革」(1973)
ジャケットの原画は H・R・ギーガー
 
 
マスター「キース・エマーソンのサイン入りの写真あるよ」
Sugi「!?」
 
M「奥さん(日本人)が店に来たことがあって、次に来た時にこの写真を持って来てくれたんだよ」
「今度、本人と一緒に来ますね。と言ってたんだけど、亡くなってしまったんだよなぁ」
 
Hさん「稲毛でキース・エマーソン見かけたって人、いましたねぇ 」
「キース・エマーソンが Full Houseでライブなんて話もあったんですよ」
 
(しっかし、恐ろしい店だな…)
そんな Full House も 6月17日で 52周年を迎えられました。
 
 
 
お二人とも帰られ、店に一人。
持ち込み音源は Weezer の 1st。
泣き虫ロック?
 
S「このアルバムはどうですか?」
M「なんかペラペラしてる、横の広がりはあるけど、深みがない」
「オレのロックのルーツはBLUES、根っこがアメリカのBLUES」
 
S「Grateful Dead はどうですか?」
M「全部あるよ、ガルシアも全部あるよ」
 
(やっと共通点が)
 
 
 
21時頃
AKUTA 来店、しばらくしてカップルが一組来店。
A「マスターの娘さんじゃないですかね?」
S「違うんじゃない?」
 
M「うちの娘です。店に来るのは10年ぶりかな?」
 
4人で楽しい時間を過ごさせていただきました。
 
 
23:00
AKUTAと二人
S「よし、Lemongrass 行くぞ!」 A「(笑)」
 
 
S「メイデンの映像ないんですか?」
マスター「しょうがねぇなぁ」
 
 
 
オイラのエアギターに 一人で来ていた女性客ドン引き(笑)