大好きな親友の死を
知ってから
 
3日目が経ちました
 
 
私の頭の中は
仕事の音楽製作や
ボイトレ講師を
していても
 
 
頭は ぼーぜんと
したまんまで
 
 
ただ、時間~時間を
こなすだけのようで
 
 
ただ
 
 
彼女の事ばかりが
頭を巡っています
 
 

 

 

 

無造作に置かれていた

小さな祭壇

 

何の連絡もないまま

 

微かに感じた

予感だけを 便りに

 

親友宅に行って

 

衝撃なことを言われ

 

すでに

亡くなっていた事を知り

泣き崩れた日

 

 

 

親友の遺影と

小さな祭壇

 

 

 

あの日の事ばかり

思い出しています

 

 

たしかに

 

 

花も無かった

 

 

あったのは

 

遺骨の前に

樒(しきみ草)が

左右にあっただけ

 

 

 

🍚お米も 

葬儀やさんが

祭壇したままの状態で

カピカピのままでした

 

 

これはきっと

 

 

親友の息子さんが仲違いを

している

身内や

お姉さんにまで

連絡していないまで

あると確信

 

 

私が親友の家に

行ったのは

 

 

彼女が亡くなって

初七日法要の日にあたり

 

 

法要もした形跡もなかった

 

 

親友のお姉さんなら

きっと

 

きちんと

華やかに送ったはず

 

 

なぜなら毎月

段ボールに果物や

お魚、パンなどを

可愛い妹のためにと

送っていた親友の

お姉さんが居たことを

 

 

私は知っていました

 

 

 

親友は また姉が

送ってきて

 

要らないって

言っても

また送ってくるんだわ

 

 

 

私『ありがたいね』

 

親友『まぁね』

 

 

そんな会話をしていた

こともありました

 

 

 

 

親友の最後

具合が悪くなって

救急車で運ばれたとき

 

 

身内である

親友のお姉さんに

連絡しなかった?

 

 

していたら

来ていたはず

 

 

次の日の朝亡くなった

時も 連絡してない?

 

 

 

連絡していたら

居たはず

 

 

 

息子さんの彼女の

親からも何もない

 

 

 

ってことは

 

 

色々と考えて行くと
 
 
息子さんが1人で
ただ自分の考えだけで
 
送った?
 
 
そうじゃないと
 
いや
 
 
いや
 
 
初七日法要で
あの小さな祭壇は
無いはず
 
 
無造作におかれた
 
あの祭壇では
 
なかったはず
 
 
そう考えていると
 
 
私の頭のなかで
 
 
どれだけ
悲しかったか
 
 
どれだけ姉に
側にいて欲しかったか
 
あまりにも
 
辛すぎで
 
 

 

私の決意

 

 

親友を忍んで
 
友人達を集めて
『お別れ会』を
行うと決意
 
 
 
誰1人彼女と
お別れしていない
 
 
私も含め
 
心の整理を付けるために
 
みんなで
 
親友を送ってあげたい
そう思い
 
友人数人に
声をかけました
 
 
みんな 絶句だった
 
どうしての言葉ばかり・・・
 
 
 
 
 
 
親友に聴かせたかった
私の音楽
 
 
亡くなった親友
 
イマモンに届け!
 
みらいの鐘