先日岡山で、初七日が終わり

宅急便で、岡山名物という気持ちが届きました

 

気を使わなくて良いのにと

思いながら、私は北海道から手を合わせ 感謝と過ごした時間を振り返っていました

 

また一周忌には岡山へ行こうと思います

 

その時は観光も兼ねて

 

 

季節外れのトンボ

 

神様からの使いと色々調べたら書いてありました

メッセージを伝えるために来たのだと...

 

季節外れのトンボをみてから

岡山の親戚が亡くなり

私の友人が亡くなりました

 

 

 

 

 

 

 

 

はるちゃん さようなら・・・ありがとう

はるちゃんからラインと思っていたら はるちゃんのラインから 

息子さんの言葉で 昨日亡くなったと知らせがはいりました

 

二週間前 桜満開の神宮に行ってきたばかりなのに

 

両脇を抱えながら一歩ずつ 

北海道神宮へお参りしてきたばかりなのに

 

また来月どうーする・・・

 

今度は車椅子でも 借りようかなんて思っていた矢先・・・でした

 

 

 

 

呆然とただ...焦る時間

 

 

 

 

病院から自宅に運ばれ 

はるちゃんの息子さんから

今自宅にいますと連絡をもらい故人に逢ってきました

 

 

友人はるちゃんは 今にも 

起き上がってきそうな 

そんな感じがしました。

 

『ちょっときたのかい?』と

聞こえて来そうな そんな感じでした

 

はるちゃんの大好きな 

矢沢永吉の赤いバスタオルが

布団にかけられていました

 

故人の名前を呼び

 

『ちょっと なに 寝てるの

起きなよ~』

『まだだって そっちに行くのは早いから・・・』

そんな言葉をかけながら 泣くばかりの私・・・・ 

 

確かに余命は聞いていました

 

 

宣告された余命を 2か月伸ばした友人はるちゃん

 

つらかったし 痛かったし 

ほんとに切なかったと思います

 

今まで、行った旅行で一番楽しかったのはと 聞いたとき

 

『孫達と行った旅行かな』と言って

 

一番何がしたいと聞いたとき

『旦那ともう一度旅行したい』と...

 

 

私 音楽をつくるて 言って まだ 早いよ

 

まだ 出来上がっていないし

  

 

何気ない

ちょっとした瞬間に 

『ひとみさん ありがとう』と聞こえてくる気がしています

 

ありがとうは 私の言葉なのに

 

元気だったころ 一緒に食べていた エビカツ定食も、

幕ノ内弁当も 全部 思い出になってしまったよ

 

 

ねえ たぶん 

幸せだったよね きっと

ねえ 

楽しかったよね きっと

 

 

 

最初に私と出会ったとき

はるちゃんが口癖のように

『私なんて』と自分で自分をあきらめていた言葉を

撤回させ

 

『何ができるかわからないけど、お役にたてれるなら』を

心にとどめ 

『私なんて』を

『ありがとう 私で良かったら』に変えるように伝えて・・・

そこから 付き合いが始まった

 

 

 

はるちゃん

 

あなたはあなたにしか出来ない

人生を歩み

悲しみ 喜び 苦しみ 楽しみ

を味わい人生という旅を歩んできたと思います

 

誰もが 自分の人生の主人公です 

 

 

家族に見守られ

沢山の愛を知り

1つのステージを卒業した

はるちゃん...

 

色々ありがとう

楽しかったし 私もあなたが支えでした

 

またいつか 会える日まで

大好きでした

 

 

今日は あなたの お別れの会です

 

 

故人が 元気が出るねと言っていた

まつり太鼓

 

 

あのね はるちゃん

 

北海道神宮のお参りは今後も続いていくよ

 

私とカッキーと はるちゃんの思いを連れて

 

 私も今のステージを

がんばるよ

見ていて🎵

 

ありがとう・・・心にいつまでもあなたがいます