こんにちは、和久田ミカです。
先日、子育てコーチング協会で「すまいるママ塾」を行いました。
そのレポはのちほど書くとして、いらしてくださった やまがたてるえさんの感想が素晴らしかったので紹介します。

次のような視点で書かれているのですが、
- ケアの欠如が加害
- 加害の本質
- 加害者も変われる
- ケアとは
- 無力を認める大切さ
一部を抜粋しますね。
■ 加害の本質は「支配と服従」
身体的な暴力はわかりやすいけれど、
それは“手段”であり、“目的”ではありません。
目的は、相手を支配し、従わせること。
暴力の背景には、
「自分の感じ方や価値観を正しいと信じ、
相手をその枠に合わせようとする心理」があります。
たとえばこんな日常の場面
・アルコールを飲んで 「俺が嫌いか!」と怒鳴る
・妻がお出かけ中、違う道に行ってしまうと、 ついてこないとブチギレる
・うつで休んでいる妻に 「誰のせいで暮らせてると思ってる」と怒鳴る
などなど・・・身体的暴力ではなく精神的な暴力
他にも事例を挙げたらきっとキリがありません。(男性に限らず、女性もあると思います)
これらの行為の根底にあるのは、
「わからせたい」「自分の世界観を保ちたい」という気持ち、衝動に近いような。
恐怖や不安感が隠れている、傷つきたくない、恐れ
それが「暴力」になっていく。
身体的な暴力はわかりやすいけれど、
それは“手段”であり、“目的”ではありません。
目的は、相手を支配し、従わせること。
暴力の背景には、
「自分の感じ方や価値観を正しいと信じ、
相手をその枠に合わせようとする心理」があります。
たとえばこんな日常の場面
・アルコールを飲んで 「俺が嫌いか!」と怒鳴る
・妻がお出かけ中、違う道に行ってしまうと、 ついてこないとブチギレる
・うつで休んでいる妻に 「誰のせいで暮らせてると思ってる」と怒鳴る
などなど・・・身体的暴力ではなく精神的な暴力
他にも事例を挙げたらきっとキリがありません。(男性に限らず、女性もあると思います)
これらの行為の根底にあるのは、
「わからせたい」「自分の世界観を保ちたい」という気持ち、衝動に近いような。
恐怖や不安感が隠れている、傷つきたくない、恐れ
それが「暴力」になっていく。
全文はこちらです。
大変勉強になります。ありがとうございます。
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